(ポスター有効期限は平成29年10月31日)
日本時間 13日午前0時30分頃(現地時間12日23時30分頃)に、中国北部の天津で、かなり大規模な爆発が起きた。
Tianjin Explosion: The second explosion was equal to 21 tons of TNT
現地の被災画像や動画の中には、中国当局による報道規制のためなのか削除され閲覧ができなくなってしまったものがあるらしく、リンクがきれてしまっている情報も複数ある。
報道写真に関しても同様に削除されてしまうかもしれないと考え、この件についてスレが作られた2チャンネル掲示板( http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1439427285/ )の情報から得られた画像等の記録記事。
中国 天津市で爆発、50人超負傷=化学物質に引火か - 工場 爆発事故 瑞海国際物流 ガスタンク Massive Explosion in China
現場の空撮映像→ http://video.sina.com.cn/p/news/c/v/2015-08-13/114965053685.html (リンクは切れるかも)
さて、天津に関しては過去に以下のようなニュースがある。
上記は、2007年10月31日の中国通信社の記事だが、無毒無汚染で大推力の環境保全型エンジン技術の開発を目指した基地になっているようなので、大爆発を引き起こした化学物質は液体ロケット燃料だったのではないかという推測もできる。
この推測が正しい場合、問題になるのは液体ロケット燃料が無毒無汚染型を達成していたのか、それとも従来型の毒性が強いヒドラジンだったのかが大きな問題になりそう (怖)
【非対称ジメチルヒドラジン】
ロケットやミサイルの燃料で、四酸化窒素を混ぜるだけで燃えるため複雑な点火機構が不要で信頼性が高く、常温で液体であるので極低温管理が不要でありとても扱いやすい。
しかし人間の体や金属を溶かしてしまうほどの強い腐食性を持つ猛毒の危険な物質であり、動物実験では発がん性も認められている。
【続報】
また、倉庫の化学物質は『シアン化ナトリウム』 という情報の報道も。
上記の情報元→ http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300132.html
10日19時過ぎのニュースで台風の情報。
その勢力を表す気圧の数値の凄さに驚き、思わずTV画面をスナップした1枚。
こんなに大きな台風って、昔はありませんでしたよね~~
ここまで台風の勢力が強まるのは、例年より海水温度が高いということでしょうか。
この根本原因は、やはり地球温暖化なのでしょうかねぇ~~
元記事→ 【悲報】 韓国が猫ごと潰して舗装し中央線を描く 韓国版トムとジェリー
韓国で信じられない道路の舗装があるとFacebookで話題になっている。
それは完州(ワンジュ)群にある産業団地の前の中央分離線。
黄色に線が引かれているのだが、なんと猫が潰されて中央線が上から塗りつぶされているのだ。
流石の韓国人もこれには驚いたようで、「あり得ない」「誰かクレーム入れろ」と騒動になっている。
猫は道路と同化してしまいわかりにくいが、よく見るとぺちゃんこに潰れているのがわかる。
道路工事する際に猫を潰して気付かなかったのだろうか? 気付いたとしてもそれを放置した
可能性があるが……。
以下の画像はボカシが掛かっているが、ボカシ画像の下に無修正画像へのリンクあり。
↓ 重ねて警告しますが、閲覧は自己責任で! ↓
ネットは、ガセ情報や真実などのさまざまな情報で溢れている。
「川崎中一殺人事件」 も事件の第一報が報じられた当日から注目度が高くて、早い段階から犯人と推定される人物の顔写真と名前を含む関連情報が2チャンネルやtwitterなどに流れ始めたが、主犯逮捕の報道によって今回の事件に関しては当初からネット書き込みが多かった。
この事件に関して、ネットで簡単に得られた情報は、
「逮捕された主犯の名前のみならず、その父親の名前」
「主犯の自宅住所と自宅電話番号(現在は不通)」
「主犯の自宅3階建て建物の外観と周辺の様子」
「主犯のtwitterアカウントが特定される(2014年11月10日22:59のツイートが最後、以後は消したのか?)」
「主犯は、カラオケに同行した姉と祖母との画像をツイートしている」
などなど、とても多い。
ところで被害者少年殺害にISIL模倣という説が流れたが、主犯関係者の 『びーん』 というツイートに対するレスとその時間帯が気になる会話がネット民によって発見されている。
↓
この 『びーん』 が 『進撃の巨人』 という漫画の登場キャラクター名にもあり、それが仲間内での隠語として使われ通じたのなら、犯行現場で結束バンドが発見されていることや被害者が裸にされていること、首を刺されていることなどから 『進撃の巨人』 を模したのではないかという新たな説も流れ始めている。
上のtwitterアカウントも本日午後には鍵が掛けられ現在は閲覧不可。
良い意味でも、悪い意味でも、上述のような情報の収集能力の高さと量の多さ、そして拡散力の速さとその影響力はネットの便利さと恐ろしさを如実に物語る。
犯罪を犯すなら未成年のうちになどと考えるような人間に、現代のネットの情報拡散力が少しでも犯罪への抑止力の足しになればと思う。
まるで当ブログ直前記事 『3Dトリックアート(twitter)』 の写真のような事故が、韓国ソウルで発生。
2月20日、ソウル龍山区漢江路(ヨンサング・ハンガンノ)3街の住商複合建物工事現場隣の歩道でバスから降りた人が歩きだしたところ突然穴が開いて、男女2人がおよそ5メートルの深さに転落した。
韓国・ソウルで歩道が陥没 男女2人転落(15/02/21)
「ハンギョレ・ジャパン」 記事→ http://japan.hani.co.kr/arti/politics/19670.html
12日午後、釜山(プサン)市役所近くの道路で朴槿恵(パク・クネ)大統領を戯画化したチラシ(写真)数百枚がばら撒かれ、警察が捜査に乗り出した。
上記チラシの元画像の当ブログ内格納記事→ 『着物着た朴大統領の風刺チラシの元画像』
韓国語原文記事→ http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/678260.html