キヤノン ショルダーバッグ PA-AA-E1

2013年07月24日 23時59分59秒 | デジカメ・PC・周辺機器

この製品情報の検索でこちらにいらっしゃった方に、この記事を贈ります。

 

 

キヤノンのカメラバッグですが、私自身がこの製品の「中の構造」や「使い勝手」をネット検索した際に、キヤノンのカタログ記載内容以上の情報をなかなか探すことが出来ませんでした。

 

↓ カタログ

 

 

そこで、購入して分かったバッグの中の様子などを簡単に紹介してみます。

 

バッグの中の赤いインナーケースはナイロン製で、底と四方の壁が厚さ10mmくらいの発泡スチロール程度に硬めの硬質ウレタン(実際は不明)のようなクッション材で保護する構造になっています。

 

付属品は、「ショルダーストラップ(下)」、「ハンドストラップ(上)」

 

スピードライト600EX-RTがピッタリ入る「アクセサリー用ポーチ」

 

イラストと注意書き程度の説明書(ほぼ役立たず)

 

他に、使わない時にバッグを入れておく不織布製の大袋が入っています。 

 

 

 

ところでインナーケースを逆さまにして底部の幅の外寸を測ってみると、ほぼ120mm。

 

実際にレンズ(EF24-105mm F4L IS USM)を装着したカメラ(EOS 5D Mark 2)を横向きにインナーケースに入れてみた様子です。

上の状態のカメラを取り出す時に、ストロボ装着用アクセサリーシューの金具が、インナーケース内側の黒いマジックテープの端に引っ掛かりやすいことが気になりました。

 

 

個人的にはもっと柔らかいクッション材のインナーケースが好みなので探してみたら、ハクバの「インナーソフトボックス」という製品を発見。

 

サイズ「Type-E」のオレンジ色を購入しバッグに入れてみたところ、まさにピッタリ!!!

 

 

インナーケースの左側に(EOS 5D Mark 3 + EF24-70mm F4L IS USM) と、右側に (EOS 5D Mark 2 + EF17-40mm F4L IS USM) の2セットを、それぞれレンズとレンズフードを使用時状態に装着したままボディを下に並べて入れてみた様子。

 

 

レンズとレンズフードを装着したままの(EOS 5D Mark 3 + EF24-70mm F4L IS USM)を横向きに左側に入れ、右側に交換レンズ(EF70-300mm F4-5.6L IS USM) を立てて入れてみた様子。

 

 

試しに、上の写真の右側に立てて入れた交換レンズを (EF70-200mm F2.8L IS USM) に入れ替えてみた様子(高さがギリギリですが入り、且つバッグの外蓋フラップも閉まります)

 

 

ところで、このバッグの外蓋フラップの裏側(内側)に付いているプラスチック製受け具(以下2枚の写真の矢印部分)ですが、何故ここに付いているのかその使用目的が分かりません。

 

 

 

 ちなみに正面外蓋フラップを開いた内側には深さが140mmのマチのあるポケットが二つ、バッグの反対側の外側に 310mm × 160mm サイズのかなり薄い物なら入るマチの無いポケットが一つあります。

 

 

それらのポケットは、受け側ボタン裏から指で支えるホックボタンでパチンと閉まります。

正面フラップ内側のポケットにはマチはありますが、カメラ等を入れるメイン収納部の使い方によって厚みのあるものの収納は厳しいと思います。

 

 

なお、同カメラバッグを実際に使用している続報記事をアップしました。

   ↓

2014年10月12日の当ブログ記事 『キヤノン ショルダーバッグ PA-AA-E1 続報

 

 

 

               

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目に留まった仏具

2013年07月12日 14時37分34秒 | 道具・文具・便利用品

某所にて、御霊前の祭壇。

 

 

祭壇上のあるものを見て、ちょっと驚いてしまった。

 

 

その 「あるもの」 とは、「ろうそく点火用ライター」 兼 「ろうそく消し」。

 

 

ひとつに二役を集約させた便利グッズというものなのだろうけど、すんなりと感心することが出来なかった。

 

この手の道具は合理的過ぎても、なんだかねぇ~~

 

ちなみにこのスナップはフジフィルムの F800EXR で撮影。 

 

 

   

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なんちゃってミニレンズ

2013年07月11日 23時30分02秒 | ジョーク・パロディ

私がデジカメで撮影している様子をイメージしてみました(笑)

しかし、上の写真だとレンズ(カメラの前の黒い「EF 24-105mm F4L IS」という種類)の大きさが分からない。

 

 

で、大きさ比較用に、定規と印鑑(実物サイズ)を置いてみた。

 

 

えっ?  これでも大きさが分からない?

では、本物のレンズを右側に並べてみて撮影。

 

高さが7cmくらい、レンズ先端の直径は4.5cmくらいです。

もちろんレンズとしての機能はありません(笑)

 

こういうパロディ商品、大好きなんです。

 

 

       

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茄子ではなくトマト

2013年07月11日 17時07分45秒 | 日記・出来事

 

トマトではなく、「ナス」が並んでいる箱のネーミングを見たかった~~(笑)

 

 

    

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防湿保管庫

2013年07月10日 23時59分59秒 | デジカメ・PC・周辺機器

最近増えてきた、というより増やしてしまったカメラとレンズを保管しておくために、「防湿保管庫」という便利用品を導入することにした。

 

同製品は、東洋リビング、トーリ・ハン、ハクバなどから発売されているが、電機量販店で各社の実物を比較検討した結果東洋リビングに決定、大きさも将来を考慮して内容量が164リットルという「ED-165CDB(下のカタログ写真の中央)」を選択した。

 

 

電機量販店の売り場で見たイメージと異なり、居間に運び入れると思っていたより大きい。

 

 

取り敢えず、動作確認のために電源を入れてみた。

 

 

電源を入れた時に79%と表示された内部湿度だったが、約24時間後に38%になりました。

 

 

動作確認もokだったので、居間から設置する部屋へと移動。

 

ぎゅうぎゅうに詰め込むのはイヤなので、まずはデジタル一眼レフと交換レンズをユッタリと入れてみたが、大きいと思った保管庫に残された余裕スペースは少しだけ。

これではコンパクトデジカメを全て収納するのは無理だし、フィルムカメラ時代の機材を入れる余地は全く無し(涙)

 

 

ところで3枚目の写真で、奥で赤く光っているのは除湿動作中を示す通電ランプ、設定湿度まで低下すると消え、湿度が上昇すると再点灯しますが、動作中も全く無音のためランプを確認しないと動作中か否かは分かりません。

 

青く光っている方は脱臭・抗菌・防カビ・浄化のための光触媒作用を24時間連続させるための可視光LED照明(ブルーライト)だそうで、こちらは消灯せず常時点灯です。

 

 

      

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