Suica(スイカ)という名称は、
「Super Urban Intelligent Card」
(スーパーインテリジェントカード)に由来しており、
「スイスイ行けるICカード」という意味を込められ、
さらに果物の西瓜やシンボルマークを動物のペンギンに
することで同時に親しみやすさも表現しているそうです。
但しカードフェイスに『西瓜マーク(上図)』が無い
旧Suica(スイカ)は、電子マネー(ショッピング機能)に
対応していないそうなので、みどりの窓口(1部を除く)や
交換対応自動券売機で交換できるそうです。
元のカード残額は、交換後のカードに受け継がれるとのこと。
でも記念Suicaとして発売されたカードの交換は不可。
また交換されたSuicaは返却されないとのこと。
詳細は下記(JR東日本/スイカ)のサイトへどうぞ
→ JR東日本/スイカ
→ スイカ/カードの交換
ネットでカード関連話題を読んでいた時に、昨年6月に
JR北海道が、2008年秋から札幌で利用できるIC乗車券
「Kitaca(キタカ)」を導入するとの発表があったとの
ニュースを見つけた。
JRグループでは4社目のICカード導入となるそうで、
「JR北(キタ)海道のICカード」という意味で、
『キタカ』と名付けられたとのこと。
このニュースで重要な点は、ICカードのデザインに
採用されたキャラクターが、北海道全域だけに生息する
リス科モモンガ属の小動物 『エゾモモンガ』 という
ことである(爆)
皆様、この『Kitaca』だけではなく、『Suica』等の
ICカードを見かけたら、ぜひ私を思い出してネ♪(大爆)