『システム論アーカイブ』 という面白いサイトを見つけた。
サイト管理人は、永井俊哉(ながいとしや)氏。
そのサイトの中の 「論文編」 に、表題の 『朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか』 がある。
内容はリンク先の同記事をお読みいただきたいが、以下にも部分的に抜粋してコピペしておきます。
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今日、韓国と北朝鮮は、太平洋戦争の被害者と称して、日本に対して謝罪と賠償を求めている。しかし、当時の朝鮮人は、太平洋戦争を熱烈に支持し、侵略戦争の被害者というよりもむしろ加害者としての役割を果たしていた。では、なぜ反日的なはずの朝鮮人が、日本の侵略戦争に加担したのだろうか。彼らの戦略のルーツは、元寇での成功体験にまで遡る。
1. 朝鮮人はなぜ太平洋戦争を熱烈に支持したのか
韓国の歴史教科書は、朝鮮人(以下、韓国人を含めた朝鮮民族という意味でこの言葉を使う)が日中戦争や太平洋戦争に従軍したにもかかわらず、それを、もっぱら被害者の視点から描いている。
資料省略(元記事にてご覧下さい)
しかしながら、当時の朝鮮人たちは、必ずしも、強制されて受動的に従軍したわけではなかった。1938年に陸軍特別志願兵制ができて以来、朝鮮人は日本軍に志願兵として参加することができたのだが、以下の表が示すように、その応募者は、日中戦争の進展とともに、採用数以上に伸び、倍率は、太平洋戦争が始まった年には、45倍に達した。しかも、「血書を書いての従軍志願者が何百という数に上り、中にはその希望が達せられないので自殺した青年まで現れ」[名越二荒之助:日韓2000年の真実, p.435]たというのだから、相当熱心な志願者がいたということである。
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2. 高麗はなぜ自主的に元寇に加担したのか
韓国の歴史教科書は、高麗人が元寇(韓国は「日本征伐」と呼んでいる)に従軍したにもかかわらず、それを、もっぱら被害者の視点から描いている。
(続きは元記事にてご覧下さい)
3. 韓国はなぜ米国のイラク戦争に参加したのか
一般に、ある民族が異民族の圧政下に入って、被支配民へと転落すると、ゲリラ活動的な反乱によってその支配に抵抗し、独立しようとする動きが出ることが自然である。元朝に支配された旧南宋民や大日本帝国の支配下に入った台湾人たちがそうだった。朝鮮人は、そういう無駄な抵抗を試みるよりも、むしろ、支配者の侵略戦争の手先になって、自分たちの地位を向上させようとする。もしその侵略戦争が成功すれば、強大になった帝国内で、より高い地位を手に入れることができる。もし侵略戦争が失敗したら、宗主国の軍事力が衰退するので、独立することができるようになる。戦場で残虐な行為を行っても、後世になってから、「自分たちは宗主国に戦争を強要された被害者だ」と主張することで、戦争のすべての責任を宗主国に転嫁することができる。この伝統的戦略は、今でも韓国人によって使われているように思われる。最近の事例は、盧武鉉によるイラク戦争への派兵である。
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4. 所謂「かの国の法則」について
ネット上では、かの国(Kの国=韓国)と組むと、不幸(壇君の呪い)に見舞われ、身を滅ぼすという「かの国の法則」なるものが広く信じられている。例えば、2009年4月に草剛が公然猥褻罪で逮捕されると、彼が韓国語を学び、韓国の芸能界でも活躍していたことから、「法則発動」などと囁かれた。しかし、彼の韓国へのコミットと逮捕にはなんらの因果関係もないのだから、その意味では、「かの国の法則」は迷信であると言わなければならない。
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