2010年6月に仙台市内のビルの半地下に開店し、以前から気になっていたチョコレート専門店。
味見をしてみようと思い立ち、立ち寄り食指が動いた次の三種類を購入してみました。
1.「トリュフ・ベルギー」(↓)
2.「シャンパン・トリュフ」(↓)
3.店名を冠した「ショコラ・フランダース」(↓)
こじんまりとした店の奥にはガラス越しにチョコレート工房である「アトリエ」を見ることができます。
その「アトリエ」で、ベルギー人ショコラティエ(チョコ職人)が一個一個を手作りしているそうです。
トリュフはいずれも外側を硬めのチョコで薄くコーティングしてあり、その中のチョコトリュフのフレッシュ感が長く保たれるような一工夫がなされています。
トリュフ以外で店名がそのまま商品名になっている「ショコラ・フランダース」、こちらは私の口にとても合いました。
甘さ控えめ且つカカオ感がしっかりしているのにしつこくなく、とにかく美味しくて今回の3種類の中で一番のお気に入り商品に。 しかも1個が235円と購入品の中では一番安い(笑)
今回は3種類のみですが、総じて甘さ加減やチョコとしてのコクや風味など、チョコ好きの私をとても楽しませてくれました。
一個一個の価格はお手頃とは言いにくいのですが、手作りの本物感で商品としては納得というところでしょう。