今年の7月29日は土用丑の日、日本各地でウナギの受難の日でもあります。
そんなウナギ料理は日本の食文化のひとつであり、老舗も多いですね。
私もウナギは大好きで蒲焼を時々食べますが、「白焼きをワサビ醤油で肴にして一杯♪」 という食べ方も好き(笑)
ちなみに私が食べたことがある白焼きで美味しいお薦め店は、東京日本橋の美國屋さん。
間口は狭いけどウナギの寝床のように奥行きがあるお店の3階の座敷で、ゆっくりと燗酒を飲みながらつつくウナギの白焼き、思い出してもヨダレが (笑)
注文してから出てくるまで時間が掛かるので、出汁巻き玉子を肴に待つのがお薦めです。
蒲焼なら、仙台青葉区の開盛庵がデパート地下食品売り場で売っている蒲焼が一番好き♪
仙台市青葉区の開盛庵の店舗で食べるのもいいのですが、私にとってはデパ地下で買える蒲焼の 『焼き』 が絶対的に安定している美味しさなのです!
販売されている蒲焼は、小串¥1,650円と中串¥2,300円の2種類(税込み)
大串はありません。
開盛庵のウナギは焼いて蒸す頃合いが良いのか、ほどよく脂が落ちて私の口にとてもよく合っているのです♪
店で食べるより、「焼き」が大満足でハズレが無いから、絶対的デパ地下ファン (苦笑)
付いてくるタレを家族は全員使いますが、私は一滴も掛けずにちょうど良しです。
(2014年7月31日 以下の画像を追加しました)
どんぶりのご飯に中串を乗せた画像がありました。
中串一枚で、こんな感じです。