「平家の滝」は、
高知市内を流れる鏡川の上流、鏡横矢という所にあります。
落差30mの二段の滝。
凄い迫力でした。行って良かった~
この写真は、下段の滝下から撮りました。
飛沫がついてしまってますが、すごい瀑布で、どんなにレンズを拭いてもダメでした。
貴船大明神(きふねだいみょうじん)
上段の滝壺へは、ここから降りていきます。
平家の落人が源氏の追手から逃れるために滝壺に身を投げた、という伝説が残っていて、
滝壺に身を投げた平家の落人48名を祀っているそうです。
山路を降りて来ると、圧倒される迫力の滝がありました。
まさしく瀑布。辺りはミストにおおわれ、写真が撮れないほど。
こんなにすごい勢いで滝水が落ちているとは。
ただただ圧倒されるばかり。
滝に背を向けてレンズをふきふき。振り向いて撮る。。。むずかしい~
滝壺は深そうでした。
左側に下段の滝があり、メチャクチャ危険でのぞくことが出来ません。
下段の滝に降りて来ました。
上の方に上段の滝が見えています。
もーっとすごい迫力なんですが、写真では分かりにくい。
これなら、噴き出すような水の迫力が伝わるかしら。
お日様、キラリ。
滝の全景を撮りたいと思い、探しましたが、雑木が生い茂っていて、どうにも撮れません。
これが精一杯だった。
お供の麻鈴が、神妙にお座り。
ここしか座れなくて。背後に滝が少しだけ入っています。
「平家の滝」に大満足して、駐車場に向かって歩いていたら、
「見晴らしの峰」という看板を見つけました。
好奇心が、うずうず~
麻鈴を連れているので、1時間ほどかかってやっと着きました。
こらっ、全然見晴らし良くないじゃん。
見晴らしが良かったのは、何十年も前のようです。
なら、看板撤去して~
つ、疲れた~
せめて、”来たよー”の記念写真だけ。
麻鈴も、大変だったね。
駐車場まで降りて来ると、砂防ダムの滝があります。
遅くなったので日が陰ってしまいましたが、この人口滝も見ごたえ十分でした。
桃里(黒犬)は、本日は定期検査で一日入院してました。
9月4日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S
ご訪問ありがとうございました。
gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。
感じとって頂いて、とてもうれしいです
足元が不安定で、いつ滑って落ちてしまってもおかしくなかったので、当分は怖くて行けない(笑)
ここの滝は、本当にすごい迫力でした。
木が生い茂っていて、全体が見られないのが残念です。
ありがとうございました。
そして五島八十八カ所札所がある事を、初めて知りました。
第46番札所 六方地蔵堂を守っておられる叔母様、従妹様。
皆さまのしあわせが続きますように。
両手を合わせる時、掌はふくらみを持たせて拝む・・・
良い事を学びました。
ありがとうございました
滝壺に身を投げた平家の落人48名を祀っているそうです。
高知にも、そんな言い伝えがあるんですね。
五島列島の下五島にもあります。
https://goto-acros.net/fudasyo/fukue/no46.html
この記事に出てくる高齢の女性は私の叔母で、女性の娘は従姉妹です