五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

道路境界にブロック塀の工事を行っている

2014-04-05 10:05:36 | 日常生活について
今朝の気温は異常に寒い桜の花も散ったと言うに季節はおかしいと言うべきだろうか、俺の部屋は10度しかない、テレビ報道では2月上旬の気温と言っていた。我家の屋敷と道路の境界をはっきりさせるためブロック塀の工事を行ってもらっている。道路と屋敷の境界の長さが約50メーター近くあるので通行人の眺めが多く裏口も開けられない状態が続いて来た。その上近くに保育園があるのでその親御さんが子供を預けに連れて来てから、保育園の駐車場は俺の門の道路を隔てた向かい側を借りてあるし、そのため彼女等はその駐車場に車を入れ俺の屋敷の周囲を子供を連れてぐるりと歩いて保育園に行くのである。朝は7時過ぎからざわざわして特に9時前後になると特に騒がしくなる。そのような状態を解消するためブロック塀の工事に踏み切ったのである。他人の家の様子を眺めるのは誰でも面白いかもしれないが、週一回のピンポンに行く時でさえ納屋から自転車を出すにはその連中は立ち話に花を咲かせているのでこちらが会釈でもして通らねばならない。全く困っていた。どんなに見られても構わないが家の中まで眺められる感じがして嫌である。工事が出来上がると俺の屋敷の出口は裏門だけになるので昔に帰ったという事で何という事ではない。車の時代には車庫に入れるため狭い処であるため大分車庫入れを練習した。現在では車も捨ててしまっているので全然不便は感じなくなっている。