五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

人間は健康が一番

2014-04-11 06:28:38 | 日常生活について
木曜日は定例のピンポン練習日であるが、フンコロガシを倒して体の右側を打って、それ以来右腕がどうも痛くうまく動かせない感じがする。そのためにピンポンはお休みにした。その時間、姉貴の家に行こうという事で8時半には出発して姉貴の家を訪問することにした。姉貴の家はわが家より歩いて約30分のところである。家の奴の姉女で近くに長女も嫁っているので兄弟合わせで嫁っているのである。そのため彼女等は調子がいい時はいいが一たび喧嘩でもすればどうなるか分かったものじゃないようだ。ところが近頃姉貴の旦那が認知症になってしまって困っているようだ。そのため次男坊夫妻が2世帯住宅を新築し2階に同居生活しているのでいざと言うときには姉貴も心強うようである。旦那がおかしくなって何年になるだろうか、元気のよい時代にはわれ等が行っても座敷に上がらせたり、飲ませたり食べさせたりで大事していたのであったが認知症になって以来一日中応接椅子に座り込んでなにも出来ないとか、ただ黙って座っているとか。俺たちが訪問しても顔も覚えていないようである。もちろん挨拶も何も出来ない。人間もこうなってはおしまいである。姉貴一人で訪問介護を受けさせたり近頃は施設のタクシーが迎えに来ればそれにお願いして預けるとか、その時間は姉貴の自由時間になるとか、年齢は確か俺より5歳ばかり上であったか?このような状態を考慮した次男の嫁がここに住もうと同居しているのである。人間身体がどうあっても遺憾がこのように精神が病んでいると心が痛む。近年は痴呆症は世の中には多いようであちこちにそのための多くの介護施設も出来ている。

裏の道路との境界のブロック塀の工事について眺めて見ると4段目までは出来たようである。あと3段か、長さが50メーター近くなるとブロックを積むことも大事のようで、洪水でもあって一辺に倒れてしまって仕舞えば大変であるし工事やさんもそれらのことも充分に考慮しての工事である。鉄筋を入れての補強、出来上がれば最新のブロックで見栄えもよくなる事であろう。工事屋さん土曜日と日曜日に工事するとかよろしくお願いしますと頼むだけである。