博多ラーメン初体験、おっしょい!!

2009-10-17 | 日記
今日の会場の管理人さんに教わった博多駅筑紫口交番そばの「おっしょい」というお店に寄って来た。

実は私、年に一度くらいしかラーメンを食べない人間です。
それも里子のヨーヘーくんがラーメン好きなので彼に付き合う時しか食べないのです。
だからテレビでラーメンが仰々しく取り上げられる意味がわからん。
味もわからん。

てな訳で、初めて食べた博多ラーメンですが
これが美味しかった
麺の固さと細さも好き
後から入って来たオジサンが何人も「カタメンで!」「カタメン替え玉!」
と言ってたのが気になる。今食べてるこれより固いってどういうのだろう?
また12月に博多だからその時は「カタメンでお願いします!」って言ってみよう。二口ほど食べてからのだから美味しそうにみえないかも。ホンモノはもっと美しいです。

延長コードを力業で破壊しその上コンセントまでショートさせ使えなくした私に、怒りもせず美味しいラーメン屋さんを教えてくれた管理スタッフさん、ありがとう


昔々あったとさ…思い出Ⅱ

2009-10-16 | 日記
会場の下見と軽い打ち合わせを済ませたらもうクタクタ。
に乗って移動しただけで最近はまあ疲れること

ホテルに戻るには時間が中途半端。
ふと思い立って大濠公園に行くことにした。

昔々私がまだ恋される乙女だった頃、この池に面したオッサレーな喫茶店で初めて珈琲を飲まされたのだ。サイフォンだったかネルドリップだか忘れたけど、お子ちゃま舌の私にもそこの珈琲の美味しさはわかった。
そのお店がまだ残ってるかしら、とふと思ったのだ。
池に面したその場所にその建物はあったけど、残念ながら私の思い出の喫茶店とは違っていた。

あの日「こういう味の珈琲を煎れたいんだ」と言っていた彼。
その彼が経営していた喫茶店も消えて無くなった。

最近、喫茶店って本当にみかけなくなった。
新宿東口の急な階段を降りたところにあったジャズ喫茶。
高田馬場から早稲田に行く途中の名曲喫茶。
ちょっぴり緊張して通ったものだった。
今はドトールやスタバの時代か。
そこには珈琲はあるけど文化は無い…
蘊蓄を語ってくれるマスターや常連さんとは出会えない。

アレッこういうのって年寄りの昔話



今から福岡です

2009-10-16 | 日記
この何日間か思い出に浸ったり、ドヨ~ンとしたり、かなり盛り下がった日々を過ごしてしまった。
今日、明日と久しぶりの仕事だから気分一新、張り切って行ってくるぞォ

今年は春先から母の介護で受けられなかったせいなのか、この不景気を反映してなのか、いつもより仕事が少ない。
たまの仕事も地方出張が主、来週は大阪だし。

このところ同じ都市ばかり続く、たまには違う町に行ってみたいなあ。
って旅行じゃないんだから仕方ないけど。

あっ、浜松町だ!
秋らしいいい天気
行ってきまーす




思い出がアチコチに落っこってた

2009-10-16 | 日記
今日はに行って顔を見てきた。
そのは私達が二十代前半に住んでいた町のそばだった。

私より少し遅れて東京に出てきた彼女の為に
私が見つけた部屋は、今考えてみるとホントにひどい部屋だった。
私はアパートのつもりだったけどそこは不自由な下宿だったのだ。

足音忍ばせて遊びに行き、
それでも2階のその部屋で夜中にでっかいオニギリ作ったり、
自販機でコン●ームを買ってきてお水がどれくらい入るか「実験」したり、
近所の「箱根山」に登山したり、
帰りに中学生に間違われ「補導」されたり
結構愉しくやっていた。

あの頃の彼女の着ていた服やブーツや
とってもお洒落な黄色い食器や
「トリ」という名の飛べない猫や
大久保通りの喫茶店で彼女が吸っていたメンソールの煙草や
ナンヤラカンヤラを思い出しながら病院までの道を歩いた。

美人で
センスがよくて
モノをつくるのが上手くて
歌が上手で
私の自慢の友達だったんだよなあ。
あっ、勿論今もだけどさ


















今みたいに情報誌があるわけでもなく
町の不動産屋の窓に貼ってあるビラをみて
おじさんに案内してもらって部屋を見に行く。


桂さんはオトーにラブラブ

2009-10-15 | 猫達や犬やメダカや
桂さんってば♂のくせにオトーにべったり。
最近は仕事に出かけるオトーの後追いをするようになった。

オトーが振り返ると桂はピタッとその場に止まる。
「お家に帰りなさい!」と言ってオトーが歩き始めると
また小走りについていく。

オトーが振り返る、桂が止まる、の繰り返し。

二人(?)で「ダルマサンガコロンダ」やってるみたい。

あんまり遠くに行って迷子になったら困るけど
結構可愛いオッサン達ではある。