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『ヴァージニア・ウルフなんか怖くない』なら読んだことがあるけどヴァージニア・ウルフは読んだことがない。
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タイトルに惹かれエッセイと短編が入っている『病むことについて』を借りてきた。
真っ先にこの章を開いて読みはじめたのだが・・・文学的過ぎて複雑過ぎて比喩が多過ぎて、今読んでいたこの言葉がどこに着地するのか、したのかが分からなくなる。
脳味噌を揉まれている感覚。
わからないながらもクスッと笑ってしまう皮肉。
たった20頁のエッセイを読むのに青息吐息。
後の13篇のタイトルも面白そうだ。
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最近はミステリーに嵌りすぎだ
いろんな本を読まなくちゃだ
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