大晦日なのに…

2010-12-31 | 介護日記

89歳に心地よい室温にしていたらまるで亜熱帯さ
気がつけば頭が痛い
カットソーでじんわり汗ばんできた。
このままでは私が風邪ひきそう

それにしてもよく寝る父だ。
10時前後に寝て、すぐ高鼾。夜中に一度トイレに起きて朝は8時まで起きてこない。
本人曰く“夜眠れないタチ”で眠剤を飲んでるのだが、そんなに効くのか

5日目が終わる。
あと半分だ

今日はで池袋まで出かけてみた。
バリアフリー化が進んでいるんだな、いいことださほどの不自由なしで電車に乗りデパートで買い物が出来た。
東武デパートはベビーカーや優先のエレベーターがあって、エレベーターガール?さんがとてもとても親切で感動

さて父が寝てやっと涼しくなった…
近所のドラッグストアに買い物だ。
今年最後の買い物がポリグリップとは


1日はあっという間に

2010-12-30 | 介護日記

89歳と暮らしていると3度3度の食事を食べさせ、で散歩に連れ出し公園で遊び   

       おやつを食べさせ…あっという間に一日が終わる

一年に一度のことだから父中心と割り切って生活のテンポ、ペースを合わせていられるけど、これが毎日だったらとても無理

父の場合、時間はかかっても着替えやトイレは1人で出来るし、薬も飲める。
もし、それが介助なしでは出来ない状態だとしたら

自分の時間は確実に無くなる。
去年母の時に経験したから間違いない。

何かする度に「ありがとう」「悪いねェ」と言われるのにも疲れる。と言うか結構ツラい

楽しく明るく図々しいクソババアに私はなりたいのだが無理なんだろうか?
ババアになったら私はプロに生活を任せたい。
娘とは時々楽しい時間を過ごせればいい。
そのためにはやっぱり金なのかしらん。
いやいや介護保険制度だってシッカリしてもらわなきゃ困るよな

アレッ何の話しだっけ…


ぐっすりのつもりがぐったり…

2010-12-30 | 介護日記

明け方から長~い夢を見た。
東京体育館みたいにでかい会場での芝居の真っ最中。
出番待ちをしている私。そこにトイレに行く女性客がたくさん迷い込んでくる
スタッフもいない

ひとりの女の子が私の腕にすがりついて離れてくれない

舞台袖までその子を引っ張って舞監さんに助けてもらおうとしたが無視される
ふと気づけば舞台の上では私なしで芝居が進んでいる。

夢ではその後の私の責任問題にまで話が発展し、舞監相手に裁判まで持ち込むか、とか芝居をやめたの後の中国人相手のアルバイトでまたトラブったり

もう滅茶苦茶
まだ胸がドキドキ、ぐったり疲れて目が覚めた


桂、父にガンをとばす!

2010-12-29 | 猫達や犬やメダカや

父が我が家に来て一番戸惑ってるのは猫たちだ。

基本的に猫は静かで穏やかなのが好きなので

でかい声や、いきなりの大音響クシャミや咳払いをする父はあまり歓迎されない。

特に桂はこの3日間オドオドして近寄ってこない。

さっきようやく夫の膝に乗ってきたものの父と目をあわせようとしない。

夫の正面にいる父が面白がってジイッと顔を覗き込んだ途端桂の目つきが変った。

写真を撮りたかったけど1,2秒のことだったので残念!