辺見庸さんの『生首』をとりあえず1回読み終えた。
なぜとりあえずかと言うと
実は読めない漢字が多かったのだ。
漸く読めたとしても意味が解からない・・
知らない言葉もある。
胆礬 懶い 暈 暈色 劈開面 ・・・・
だがすべての言葉を理解できなくとも、
自身の生き方をまたしても著者に問われたことは間違いない。
安易な方に、低い方に、楽な方に、
見なかった事にして、気づかなかった事にして・・生きてやしませんかと。
辺見庸さんの『生首』をとりあえず1回読み終えた。
なぜとりあえずかと言うと
実は読めない漢字が多かったのだ。
漸く読めたとしても意味が解からない・・
知らない言葉もある。
胆礬 懶い 暈 暈色 劈開面 ・・・・
だがすべての言葉を理解できなくとも、
自身の生き方をまたしても著者に問われたことは間違いない。
安易な方に、低い方に、楽な方に、
見なかった事にして、気づかなかった事にして・・生きてやしませんかと。
何ヶ月か前、カーステレオから聴こえてきた気になる歌声・・
誰?
今日BS観ててその歌声に出会えた
なんだこの自由さは
彼女が歌う“ラヴィアンローズ”“群衆”にはぶっとんでしまった
こんな風に歌っていいんだ!と目からウロコ、というよりこんな風に歌えることにショックだ。
ZAZ本名「Isabel Geffroy・イザベル・ジュフロワ」
1980年トゥール生まれ。
「21世紀のエディット・ピアフ」なんて言われているらしいが、どうなんでしょ?
誰かに例えるのって意味あるのかな、と思ってしまう。
昼はモンマルトルの路上で、夜はパリのキャバレーで毎日朝の5時まで歌っていたらしい。
それもマイク無しで
デビュー後もモンマルトルの路上で歌う彼女の生き生きしていることと言ったら
ありゃ、感嘆符ばっかり
昔からハスキーで且つ強い声が好きだからツボにはまったのだな・・・
自律神経がおかしくなった時は自然のリズムに合わせて暮らすのがいい、
というので早起きしてみた。
昨日採ったドクダミの葉を摘んでティンクチャー作り
マヨネーズの空き瓶にドクダミの葉をギュウギュウ詰めてその上からウォッカを注ぎ込んでおしまい。
後は暗いところで寝かす(生の葉を使ったから3ヶ月ほど)だけ。
気をつけなくてはいけないのは洗った葉の水気を切る事くらい。
鉢植えのハーブ類もモッサモッサと伸びて苦しそうだったからチョキチョキ切って
若い葉っぱはお茶に、とうのたった葉と花はコップに挿して。
これもブレンドの割合なんて何も考えなくても大丈夫。
今日のは、キャットミントたくさん、ペパーミント・レモンバーム・ローズマリー少々