近鉄に続いては、方向性を変えて現在も活躍中の阪急5100系を。
こちらはキット組立ではなく、鉄コレです。
塗装はインレタ貼付け後、クリア塗装でピカピカに。
クーラーサイドはハセガワのつや消し黒フィニッシュを切り出し貼り付けています。
床下機器は鉄コレを並べ替えて、阪急っぽくしています。
保有車両のいくつかは、武蔵模型工房の3Dパーツを使用していますが、
車輛によっては並び替えだけでも、それっぽくなります。
前面アップです。
連結器廻りも、いろいろ製作所パーツとプラボウ組み合わせでそれっぽくしてます。
(ワイパーもいろいろ製作所のパーツです)
ステップはレールクラフト阿波座です。
ランボードは製品に0.25mmプラボウを貼り付け、立体感を増しています(画像ではわかりませんが)。
もしディティールアップをご検討なら、簡単なのでお勧めです。
阪急はここでは1編成のみ。ありがとうございました。