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McIntosh C104

2012年09月16日 | 日記
二台目のモノアンプ

「McIntosh C104」

縁ですね。

我が家は、今とっても気持ちの良くアリストクラットさんがうたってます。
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ああ、うれし。

McIntosh C104 マニュアル

カートリッジ
「GE 010」
「Gray Resarch」
からターンテーブル
「Gates CB77」
プリアンプ
「Mcintosh C104」
パワーアンプ
「Siemens St V6.6」
そして
「Electro Voice ARISTOCRAT」

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「モノラル」

その力が一本のスピーカーから部屋中に広がり
音楽が響いて、

プリアンプがいい感じではまったことで、レコードからスピーカーまで気持よくつながり、音楽がコーナーから広がる。

これが僕にとってはすごく心地よく感じられる。


ステレオは魔法にかけられたように。
はっとして、心が躍る。

でも、そんな風に感動した所は、
どこかモノラルの味がしていたように思います。
二本のスピーカーが気持よく響き、広がり、交じり合う。
奇跡のような…気の遠くなる調整の末に、たどり着いた世界。


…「モノラル」
ものすごく少数派なのかもしれないけれど、
もっと「モノラルスピーカー」を聴いてみたい。