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ベース! ベース! ベース!

2012年09月29日 | 日記
僕はベースが好きです。
先日の四枚中、Leroy Vinnegarの盤が二枚で
Red MitchellとRay Brownそれぞれ一枚ずつ。

ジャズ演奏でベーシストがいることは当然といえば当然ですが、
ベースの演奏次第で、ジャズの演奏はガラッと変わってしまうような気がします。
そのため、レコードを選ぶ際に、リーダーとドラムスは勿論。
最近はベーシストが選択の決め手になってきています。

最近、特に気に

Paul Chambers
Richerd Davis
Red Mitchell
そして
Leroy Vinnegar
が気になります。

相性ばっちしのドラマーと組んだ時のまあ楽しいこと!

ゴー (紙ジャケット仕様)ゴー (紙ジャケット仕様)
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2002-07-24

Paul ChambersとPhilly Joe Jones

ヘヴィ・サウンズヘヴィ・サウンズ
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2012-03-21

Richerd DavisとElvin Jones

マイ・フェア・レディマイ・フェア・レディ
価格:¥ 1,100(税込)
発売日:2012-10-10

Leroy VinnegarとShelly Manne

「McIntosh C104」になってから、ほんと調子いいです。
ケーブル変更の効果も大きかったです。
前に出る音がちゃんと飛んでくるようになりました。
奥行きがでて、これまで埋もれていた音がちゃんと聞き取れるようになったんだと思います。

これまでよりドラムの音数が増えて、こんなにたたいてた?って思うくらいです。

他の場所では響いているドラムが、うちでは聞こえない。
12インチのアリストクラットでは無理だったのかなと思っていた時期もありましたが、ただちゃんと使えていないだけでした。
アリストクラットはまったり専用スピーカーではありません。
Philly Joe JonesもElvin JonesもShelly Manneも
気持ちよさそうに演奏してます。(やっぱり、ドラムか)

ほんとアリストクラットがこんな風になるなんて思ってなかった。
いいスピーカーに出会えて幸せです。


In The Chapel In The Moonlight

2012年09月23日 | 日記
今日は日本橋へ。

レコードには、出会えたって感じる瞬間があります。
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日本橋は久しぶりで、わくわくさせてもらいました。

最近「CONTEMPORARY」がとても気持よくて好きなんです。
今回は4枚中3枚が「CONTEMPORARY 」のレコードです。
その中でも…
今日は「SONNY ROLLINS AND THE CONTEMPORARY LEADERS」
これは以前感動させてもらって、ずっと体に残っていたもの。

好きだけれどきらいなロリンズ…。
「In The Chapel In The Moonlight」がいいんです。
真面目なのに奔放なロリンズが、素でストレートに真面目に演奏しているように感じて。
なんかとても好きなんです。
あの感動を、これからは家でも少し味わえます。

でも、やっぱり本家の音の感動はたまらないものがあった…。
うちではバーニーケッセルが…ぜんぜん立ちません。

そのあとはHALLへ!
やっぱり、いいですねえ。

Lush LifeLush Life
価格:¥ 1,120(税込)
発売日:1990-10-25


ANTIQUESはおやすみだったので、また今度に。

前回すでにJENSENがいい感じだったのに、
さらにコーナーに変わったとのことで…これはむちゃくちゃ楽しみ。
ああ早くいきたい…!
来週か再来週にいきます!


McIntosh C104

2012年09月16日 | 日記
二台目のモノアンプ

「McIntosh C104」

縁ですね。

我が家は、今とっても気持ちの良くアリストクラットさんがうたってます。
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ああ、うれし。

McIntosh C104 マニュアル

カートリッジ
「GE 010」
「Gray Resarch」
からターンテーブル
「Gates CB77」
プリアンプ
「Mcintosh C104」
パワーアンプ
「Siemens St V6.6」
そして
「Electro Voice ARISTOCRAT」

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「モノラル」

その力が一本のスピーカーから部屋中に広がり
音楽が響いて、

プリアンプがいい感じではまったことで、レコードからスピーカーまで気持よくつながり、音楽がコーナーから広がる。

これが僕にとってはすごく心地よく感じられる。


ステレオは魔法にかけられたように。
はっとして、心が躍る。

でも、そんな風に感動した所は、
どこかモノラルの味がしていたように思います。
二本のスピーカーが気持よく響き、広がり、交じり合う。
奇跡のような…気の遠くなる調整の末に、たどり着いた世界。


…「モノラル」
ものすごく少数派なのかもしれないけれど、
もっと「モノラルスピーカー」を聴いてみたい。




夢からさめて

2012年09月15日 | 日記
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スピーカーから出る音の雰囲気が違う。

BUNJIN HALLでSPをきかせてもらった時のように。

スピーカー奥に…いる。

タイム・アウトタイム・アウト
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2000-11-22



感動の体験。
あの日のクラシックをまた、聴きたい。
幸せな体験ができました。

皆さん、ほんとありがとうございます。
4BAさん、ゴン蔵さん車中での楽しい時間をありがとうございました。