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やっぱりアナコンダ

2013年02月02日 | 日記
Relaxin With the Miles Davis Quintet (Reis)Relaxin With the Miles Davis Quintet (Reis)
価格:¥ 1,108(税込)
発売日:2006-03-21
セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン+2セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン+2
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2005-07-20
ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーンザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン
価格:¥ 1,835(税込)
発売日:1996-09-21


スピーカーへの配線材はアナコンダとベルデン。この両者面白い位に出音が違います。

アナコンダはメッキなしで、押さえつけることなく自然な音色。ベルデンはメッキありで、「タイト王」の名の通りキュッとしまって音が近くなる。でもちょっと変化が大きすぎる。全部が「タイト王」の音になってしまう…むっちゃ強力です。すごくいいのだけれど、そこは外して基本はアナコンダ、そこにベルデンを加えることでよりグッとくるように。やっぱり単線の濃厚な感じが好きです。ほんとスピーカー周りのあれこれがやっぱり楽しいです。

あとはレコカットの純正シェルが欲しい。ちょっとだましだまし使っているので、時々ステレオがおかしくなってしまって、いけません。

それにしても、これまでいろいろいじってきましたがユニットの組み合わせはこれでやっぱりイイ感じです。エレボイでスピーカーを構成するなら、是非12TRXを試して欲しい。これが基本みたいに感じます。そのくらいの音が一発で出てきます。そして、さらに迫ってきてほしいならT25ということなんだと思います。

アンド・ザ・ガーシュウィン・ブラザーズ+1アンド・ザ・ガーシュウィン・ブラザーズ+1
価格:¥ 1,100(税込)
発売日:2009-06-19


やっぱエレボイですねえ。