17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先 F20.0(20.0秒) EV-1 ISO 500 焦点距離 28mm
色温度 3800K 非発光
今期4回目の見帰りの滝はライトアップされ見応えはあったものの、難しい撮影環境だった。
「あじさい橋」というつり橋の端の方で三脚を広げ、カメラは膝より下の位置に下げたのでアングルファインダーを付けた。
つり橋の格子の間からレンズを向け、そぼ降る雨のなか片手で傘をさしながらうずくまってピントを合わせた。
後方からは黄色い常夜灯が射し明るいものの、手前のアジサイの本来の青い美しさが損なわれていた。
近くに撮影者が2名おられたので、その方達の撮影の間に許可を得、アジサイの青さを取り戻すためにフラッシュを焚いた。
やがて見物の方が増えてつり橋が揺れた、ISO感度を上げ話し声や気配で人の動きを予測し、なるべく短い露光時間に抑えてレリーズした。
フラッシュは最初の2ショットだけで、見物の方が来られた後は悪いと思い非発光で撮影した。
やはり、アジサイの鮮やかさは表現できなかった、少し残念だが仕方ないかなと思った。
絞り優先 F20.0(20.0秒) EV-1 ISO 500 焦点距離 28mm
色温度 3800K 非発光
今期4回目の見帰りの滝はライトアップされ見応えはあったものの、難しい撮影環境だった。
「あじさい橋」というつり橋の端の方で三脚を広げ、カメラは膝より下の位置に下げたのでアングルファインダーを付けた。
つり橋の格子の間からレンズを向け、そぼ降る雨のなか片手で傘をさしながらうずくまってピントを合わせた。
後方からは黄色い常夜灯が射し明るいものの、手前のアジサイの本来の青い美しさが損なわれていた。
近くに撮影者が2名おられたので、その方達の撮影の間に許可を得、アジサイの青さを取り戻すためにフラッシュを焚いた。
やがて見物の方が増えてつり橋が揺れた、ISO感度を上げ話し声や気配で人の動きを予測し、なるべく短い露光時間に抑えてレリーズした。
フラッシュは最初の2ショットだけで、見物の方が来られた後は悪いと思い非発光で撮影した。
やはり、アジサイの鮮やかさは表現できなかった、少し残念だが仕方ないかなと思った。