PHOTO 旬彩

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「さよならぼくのともだち」を聴いていた

2021-01-31 18:27:42 | 音楽

 古い話です。
 学生で街のビヤガーデンでアルバイトしていた頃、有線から森田童子さんの「さよならぼくのともだち」が流れた。
 少しもの悲しいけど、とてもいい詩曲なので赤い公衆電話に10円玉を入れて何度もリクエストした。
後にLPレコードを買ったんだ。
 「Good Bye・グッドバイ」のB面最後の5曲目に収められている。
特に「雨の中をゆがんで走る」と「コーヒーショップのウインドの向こう」の詩が鮮烈に響いた。
 もちろんこのアルバムは大好きで毎回全曲聴きます。

 あれから46年も経ていますが、レコードはノイズもほとんどなくいい状態で聴いています。
最近、あらためてCDのデジタル音源を手に入れましたので、ハイレゾ化しました。
 
 彼女は数年前に病死されたと聞きます。
 私の中で永遠に素晴らしいミュージックアーティストです、森田童子さんに合掌。

坂道のスイセン

2021-01-28 10:46:28 | 日記
荒尾市・深瀬坂

<'21年 1月27日11時17分撮影>
EOS 5D Ⅳ SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 Model 272E
絞り優先 F2.8 1/400秒 ISO 100 露出補正 ±0 ホワイトバランス 白色優先


 今季に当地で咲くスイセンは例年に比べて花付きが少ないようだ、12月からあと
一ヶ月後と花期が長いので、もう少し観察してみよう。


瀬高ライド

2021-01-22 10:59:55 | ライド
福岡県みやま市瀬高町坂田「大力うどん」・肉うどん


 昨年末に「大力うどん」を食べたいなあと考え、209号線を通ると水曜で定休日だった。
残念! 今度は自転車で行くぞと遠回りの208号線を通り、矢部川を上流に向かい右側の土手
を気持ちよくライドした。
 行列ができる人気店なので、マスクをしっかり着けて並ぶこと数分で入店できた。
この「肉うどん+いなり2個」で税込み420円は嬉しい、しかもとても美味しい。
 回りを見渡すと、「カレーうどん」や「肉うどん、ごぼう天うどん+海老天」をトッピング
したお客さんが多かったような気がした、今度は私も海老天を加えたい。
 
 ここまでは標高10m前後の平地で楽に自転車を漕ぐことができたが、帰り道はまた遠回り
の南関方面へ向かった。
 南関町の「いきいき村」では「南関揚げの巻きずし」をほお張った、ここでは標高80m、
長い坂道を登って来たので、かなりのエネルギーを消費した訳だ。
 次回からは素直に209号線を南下して帰宅しようと考えた、自宅が標高約40mの丘の上に
あるし、最後に約30mの坂を登らないといけないので毎回辛いんだな。
 往復約60kmの瀬高へのミドルライド、次回は途中まで自転車を車載するかな。