鞠智城

＜'10年11月26日 9時55分撮影＞
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先　F7.1 （1/100秒）　EV ±0　ISO 100　焦点距離 17mm　WB 太陽光

　菊鹿の丘に立ち古代の山城を見ると、悠久のロマンに想いをはせるのだった。
温故創生館に入り国営公園化推進に署名した。

斜光を楽しむ

＜'10年11月26日 7時29分撮影＞
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先　F5.6 （1/320秒）　EV -1.00　ISO 100　焦点距離 34mm　WB 太陽光

　ご来光の時は７本の三脚が並んだけども、私は後部座席で香り高いコーヒーを沸かしパンを焼くのに忙しかった。
人も車もほとんどいなくなった頃、目の前が神々しい風景となっていく。
もう三脚はいらない、バッグからカメラを取り出しまだ寒い外へ出て斜光を楽しんだ。

阿蘇スカイライン展望所では

＜'10年11月26日 6時39分撮影＞
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
マニュアル露出　F5.6　1/4秒　ISO 100　焦点距離 34mm　AWB

　車からファインビューが楽しめる。ということは車の中で絶妙の時まで待機することができるんだ。
当日は夜明けの一時間半前に着いた。群青が始まる、明けの明星がきれいだ、だけどオレンジ色も欲しいけど、どちらも欲張ることはできない。
いろいろと観察したりして、その間ＦＭＫを聴きながら後部座席を平らに倒して朝ごパンの準備を始めた。
外は寒い、手袋を用意してダウンのジャケットにフードを被った。
あまり焼けないけど、まあこんなものかと三脚をセットしてオレンジ背景の涅槃像をカメラに収めた。

屋根シリーズ

＜'10年11月14日 9時 7分撮影＞
EF70-200mm f/4L IS USM
絞り優先 F4.0（1/250秒） EV ±0　ISO 1,600　焦点距離 200mm　WB 日陰

　屋根シリーズも終わりにしないと怒られそうなんだけど、湯布院の風情が忘れられなくて写真をアップしたくなります。

瓦の上の紅葉

＜'10年11月14日 9時 4分撮影＞
EF70-200mm f/4L IS USM
絞り優先 F4.0（1/500秒） EV ±0　ISO 1,600　焦点距離 187mm　AWB

　湯布院の撮影終盤では、手を差しのべてみたくなるような可憐な紅葉が瓦の上で美しく存在していたんだ。