湯布院 湯の岳庵
<'12年11月10日11時 7分撮影>
EOS 7D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先 F8.0(1/40秒) 露出補正-1.00 ISO 125 焦点距離 26mm ホワイトバランス 自動
クリスマス寒波で凍えるような朝夕のこの頃ですが、湯たんぽが無いと床に入れません。
昨年から愛用しているプラスチック製の湯たんぽに1リットルの沸かした湯を入れ、蛇口から38℃の2リットルを加える。
温度計を差して測ると50℃になりました。専用の布袋に入れて使えば丁度心地よい具合に足を温めてくれます。
低温やけどというのを聞きますが、経験がありません。最適な温度から朝にかけてじわーっと下るのでよいのでしょう。
間違ってもサーモスタットが効いたように温度が上がったりしませんし、定温でもありませんね。
そこで私は「低温やけどは定温やけど」と理解しています。間違っていたら、ごめんください。
朝になればお湯の温度はまだ39℃と体温より少し上、不用な湯たんぽの湯は凍った車の窓にかけることができますから、
無駄がありません。こんな湯たんぽが活躍中です。