大牟田市岩本にて
<'17年 3月31日18時24分撮影>
EOS 7D Ⅱ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先 F5.6(1/320秒) 露出補正 ±0 ISO 6,400 焦点距離 400mm(×1.6) ホワイトバランス 白点指定
遅れていた九重・佐渡窪のマンサクとアズマイチゲの鑑賞は小生の仕事の休みともズレたので諦めました。
来年には是非とも期待したい、雪だろうが何だろうが行きます。
この頃は自然の情景以外にも飛行機や新幹線を撮るようになりました。
速い物や高く飛ぶ物に憧れる少年と同じなんですかね。
先日、大雨の中での飛行機の離発着シーンにしびれてしまって。(撮ってはみたものの、残っていません)
では、雨の九州新幹線はどうなんだろう? シャーっと雨を弾き、運転席のワイパーがせわしなく動いて、なんて
想像してみるのも面白い。
午前中は傘をさしての撮影だったが、雨足が強くなく迫力のある写真は撮れなかった。
その後所用を済ませ帰宅途中では雨が止んでいた。
そうだ、「たそがれ時の新幹線」はどうなんだろうか?
金網越しに400mm(×1.6)の超望遠レンズで臨めば、手前の金網が写り込まないのは午前中の撮影で確認できていた。
再び新大牟田駅近くの撮影ポイントへ戻り、時刻表を探りながら新幹線の通過を待った。
時刻表は全ての新幹線が止まる熊本駅を参考にした。
上りは時刻表に+20分、下りは-20分すればよい、その時刻に通過することになる。