PHOTO 旬彩

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木工作 Ⅲ

2018-12-17 08:56:00 | 日記

 木工作Ⅱまでは白木を使ったが、自宅のリビングを改装した時に余っていた床材を有効活用しようと企てた。

 レコードを二ヵ所に分けて保存していたのも気になっていた、しかも一ヵ所は床と同じ高さと保存環境が悪かったので一つにまとめるため
木工作 Ⅲではレコード棚の製作となったんだな。

 木工作では手前の本棚と高さを揃え、ターンテーブル下の板厚のみを増した。
床材はカサカサに乾いていたので、仕上げにはシリコーンオイルで潤いを塗布した。

 次の木工作 Ⅳは玄関に置いているクロスバイクの自作スタンドをなんちゃって設計しようと思う。 

月齢2.8日の蔵満海岸

2018-12-10 19:34:24 | 日記
荒尾市南荒尾

<'18年12月10日17時58分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
シャッタースピード優先(1/60秒 F4.0) 露出補正 -2/3 ISO 1,000 焦点距離 42mm ホワイトバランス 雰囲気優先


 都合6回の写真講座は10月で終了し、11月からは撮影と画像処理を中心とした自主講座へとステップアップしている。
受講生にとってデジタルフォトの小難しい座学は少し退屈だったかも知れませんが、避けては通れない部分であり、今では十分に
役に立っていると思います。

 「荒尾干潟(蔵満海岸)で三日月撮影しましょう!」と予定した日が雨模様の予報になったので1日繰り上げた。
月は新幹線の約3倍の速度(時速1,000km)で移動しているので、普通に(カメラ任せ)撮っていたのでは被写体ブレを起こしてしまう。
(三日月の細い部分が毛羽立つように写る。)
また、日没からは俄かに暗くなるので、むやみにISO感度が上昇して画像が荒れないようISOを固定した方が良い。

 大事なポイントは三脚使用、シャッタースピードを1/20秒~1/30秒以上(シャッタースピード優先)、ISO感度の固定、
手振れ補正装着の誤動作防止(スタビライザーOFF)、ミラーショックの防止(ミラーアップ)などを事前に申し合わせて
撮影におよんだ。
皆さん、きれいな写真が撮れたようだ、次回の講座で撮影データを持ち寄り、画像処理が楽しみ。

まあるいハゼの木

2018-12-10 09:58:29 | 日記
玉名市中

<'18年12月 5日12時39分撮影>
EOS 7D Ⅱ EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先(F5.6 1/1,250秒) 露出補正 ±0 ISO 640 焦点距離 26mm(×1.6) ホワイトバランス 太陽光


 菊池川堤防のハゼ並木に赤く残ったまあるい木があった。
まあるい形は面白かったが、子供の頃ハゼの樹液で「ハゼ負け」したことがあったので、木の下には近づかなかった。

 江戸時代から蝋の原料として植えられたようなので、樹齢も相当なものなのだろう。

朝の鬼海ヶ浦

2018-12-09 13:00:07 | 旅行
天草市天草町下田北

<'18年10月30日 8時14分撮影>
EOS 7D Ⅱ EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
絞り優先(F5.6 1/200秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 17mm(×1.6) ホワイトバランス 太陽光


 ここは日本夕陽百選の一つで、いつも訪れたい所だけど、朝の清々しさの中で淹れるトラベルプレスのコーヒーが美味しい。
そして音楽はジャズのピアノ曲がこの景色によく似合う、持参したBluetoothスピーカーと小さく砕ける波の音が心地よし。

夕陽に絡むJetstar Ⅱ

2018-12-06 07:02:42 | 日記
阿蘇くまもと空港

<'18年11月29日16時57分撮影>
EOS 7D Ⅱ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + 1.4x III
絞り優先(F8.0 1/500秒) 露出補正 -0.33 ISO 320 焦点距離 560mm(×1.6) ホワイトバランス 曇り


 夕焼けの雲にジェットブラスト(排気)を見たことがあったが、夕陽に絡んだブラストは初めての経験だった。
昨年はもう少し高い位置の夕陽をファインダーで追い、ヤバイと体を離したものの、目を傷めた。
今回は低い位置の夕陽とエクステンダー1.4×を装着していたのでF8.0とレンズが暗くなり、夕陽を追い続けても
助かったのかも知れない。

 後日、画像をチェックしていると、ブラストが夕陽に廻り込み、1億4960万km彼方にある太陽の左肩にプロミネンス
(紅炎)を確認することができ、驚いた。