70年代に流行った言葉は、「表参道」「ヨックモック」でした。
でっ、
表参道の横に、古びたコンクリートの団地があった。
なんで、こんなところに、50年たってPCで検索して解ったことです。
「同潤会は1924年(大正13年)から1933年(昭和8年)の間に、東京13か所2225戸、横浜2か所276戸のアパートメント[4]と、コンクリート造の共同住宅1か所140戸を建設した[5]。
電気・都市ガス・水道・ダストシュート・水洗式便所など最先端の近代的な設備を備えていた。大塚女子アパートは、完成時はエレベーター・食堂・共同浴場・談話室・売店・洗濯室、屋上には、音楽室・サンルームなどが完備されていて当時最先端の独身の職業婦人羨望の居住施設だった。婦人の社会進出が遅れていた当時にあって、大塚アパートメントに象徴される日本初の女性専用アパートメントを提供したことは、同潤会アパートメントが果たした画期的意義の一つである[1]。」と。
あの場所で、相当昔にその素晴らしいアパートメントには誰でもは、入居できなかったでしょうね。
今はどうなってるのかはわかりませんが。未だあの姿のまま残っていたら、
意外と、面白い組み合わせですよね。
現代的なマンションよりも、高い金額を払わないと買えないでしょうね。
あの頃あのアパートに住めた人って、どんな基準で住むことができたのだろうかと思う。