未だpcの操作もできなかったとき、pc教室で知り合った人のブログを見て
凄いと思った、
それでも、どんなふうに書けばよいのかが分からなかった、
その時、高校生の作文を見ました、
見ていくほどに引き込まれました、
内容は、高校で生まれたばっかしの子ウシを、先生が育てなさいと言われたことから始まりました。
彼女は哺乳瓶で必死にお乳を飲ませたらしい
少し大きくなったら、ずっと、彼女の後ろをついてくるらしい、
もちろん、牛舎の掃除もやった
しばらくしたら
先生が授業中なのに、呼び出されたらしい、
そこにはトラックがあって、
彼女が育てた、子牛が頑として動かないらしい、
それで先生が、彼女を読んだらしい。
その時は自分が牛のたずなを引いてトラックに乗せた、素直についてきた牛が,去ると
涙が止まらなかった、と15歳の少女が書いた文章に私は、文章とは
素直に自分が思ったことを書けばよいのだと思った。
色んな小説にも思いを馳せますが、
幼い子供の文章やブログで人が書き込んでる文章は
小説より素晴らしい、心を打つことがあることがあります。
私は高卒ですので卒業論文とか書いたことはないのですが。
論文の内容で、たぶんその人の性格とかが分かるんではないかなと想像しました。