ソフトバンク 孫正義氏 「命をかけられるテーマ」
誕生日メッセージを皆様に完全にお届けでいなく 申し訳ありません。
最近は、外国の方のリクエスト申請の方も有り英語版を作成しました。
いつも時間の取れる休日に対応する事が多く今回は、日本語+英語版で携帯でも見やすい縦長画像でフエイスブック版です。
余談ですが昔、勤めた頃に副社長に兼用タイプ、汎用タイプは、売れない!ピントがぼやけ客も決めにくい為だ。”専用”にフォーカスした方が売りやすいし、良く売れると言われた事を思いました。
やはり届ける方の名前を入れたり、世界に一つしかないメッセージ、ささやかな心遣いが感じられる工夫が必要なのかと作成後、思いました。”シンプルイズベスト ”ひろの一人ごとでした。
最近は、外国の方のリクエスト申請の方も有り英語版を作成しました。
いつも時間の取れる休日に対応する事が多く今回は、日本語+英語版で携帯でも見やすい縦長画像でフエイスブック版です。
余談ですが昔、勤めた頃に副社長に兼用タイプ、汎用タイプは、売れない!ピントがぼやけ客も決めにくい為だ。”専用”にフォーカスした方が売りやすいし、良く売れると言われた事を思いました。
やはり届ける方の名前を入れたり、世界に一つしかないメッセージ、ささやかな心遣いが感じられる工夫が必要なのかと作成後、思いました。”シンプルイズベスト ”ひろの一人ごとでした。
動画URL:https://youtu.be/TQdEj7eOFpc
You Tubeファンのデビューで”最初のチャリなんの意味があるの?
└( ・´ー・`)┘?!”~から始まる不思議な”西野カナ動画”です。
しかし1分29秒は、アクロバットな自転車走行も凄いと思うがファンから
したら騙されたと思いきや、我慢して見た方は、ちゃんと西野カナ動画がスタートする内容でした。
少し変わった展開でが個人的は、凄いと思いチャリ動画を見てました(笑)
それに西野カナの動画自体は、画質、音質、曲のチョイス編集もいい感じです。
やっぱカナちゃんの歌は、文句なしにイイです。!!
少し長い動画なのでファンで無い方は、最初のチャリ動画だけでも見てもらえると嬉しです。m(__)m
You Tubeファンのデビューで”最初のチャリなんの意味があるの?
└( ・´ー・`)┘?!”~から始まる不思議な”西野カナ動画”です。
しかし1分29秒は、アクロバットな自転車走行も凄いと思うがファンから
したら騙されたと思いきや、我慢して見た方は、ちゃんと西野カナ動画がスタートする内容でした。
少し変わった展開でが個人的は、凄いと思いチャリ動画を見てました(笑)
それに西野カナの動画自体は、画質、音質、曲のチョイス編集もいい感じです。
やっぱカナちゃんの歌は、文句なしにイイです。!!
少し長い動画なのでファンで無い方は、最初のチャリ動画だけでも見てもらえると嬉しです。m(__)m
動画ULR:https://www.youtube.com/watch?v=rzj04LUWfM4
他人ごとでは無い老後の人生設計...
偶然、You Tubeで老婆らしき写真を見つけて
そこに、まさかの元(超人気)アイドル歌手の名前が!
この動画を見て”自分の将来、人生設計をしっかりしなさい”と真理さんからの
メッセージの様に思えたのでシエァさせて頂きまいした。
年金がどうなるか?いつまで延びるか?本当に生活出来るだけもらえるか?
だれもが可能性が無いとは言えない『老後破産』が新聞、ニュース、雑誌で取り上げられてます。
本来なら政治も読めてたはずの高齢化社会の問題に対して国民(命)を守る政策が平等に出来てますか?
現状と今後も”自分で自分(家族も)を守る”しかない...
資産つくりをネタに投資、勧誘、紹介などで株、FX、バイナリー、カジノ、競馬投資、仮想通貨、副業ビジネス等が色々と有ります。
世の中には、沢山の情報が溢れネットのページなどでも頻繁に掲載されてますね。
国民年金基金 優香 CM 2015 - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=BJN3mDWMisA
最後にYou Tube動画を見て思うことは、若い時に真面目に働き、無駄使いをせず堅実な生活をする事が基本として大切と思いました。
かならず誰もが年を取り、老いて一人になって行く。人生の先輩から教訓、ヒントを頂き動画に感謝と感じました。
他人ごとでは無い老後の人生設計...
偶然、You Tubeで老婆らしき写真を見つけて
そこに、まさかの元(超人気)アイドル歌手の名前が!
この動画を見て”自分の将来、人生設計をしっかりしなさい”と真理さんからの
メッセージの様に思えたのでシエァさせて頂きまいした。
年金がどうなるか?いつまで延びるか?本当に生活出来るだけもらえるか?
だれもが可能性が無いとは言えない『老後破産』が新聞、ニュース、雑誌で取り上げられてます。
本来なら政治も読めてたはずの高齢化社会の問題に対して国民(命)を守る政策が平等に出来てますか?
現状と今後も”自分で自分(家族も)を守る”しかない...
資産つくりをネタに投資、勧誘、紹介などで株、FX、バイナリー、カジノ、競馬投資、仮想通貨、副業ビジネス等が色々と有ります。
世の中には、沢山の情報が溢れネットのページなどでも頻繁に掲載されてますね。
国民年金基金 優香 CM 2015 - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=BJN3mDWMisA
最後にYou Tube動画を見て思うことは、若い時に真面目に働き、無駄使いをせず堅実な生活をする事が基本として大切と思いました。
かならず誰もが年を取り、老いて一人になって行く。人生の先輩から教訓、ヒントを頂き動画に感謝と感じました。
動画URL:https://youtu.be/jb0_7XtY3zA
1分間の癒し、癒し!
周りに仲間の癒し達のにゃ~ん にゃ~んの鳴き声とオルゴールBGMから
撮影の途中にサイレンの音に警戒する猫ちゃんの表情の変化がおもしろです。
まさに『耳を立る言葉』のたとえ通りで可撮影ぃ~(笑)
昨日、名古屋で癒しの一時でした。
https://youtu.be/Awdj-xEtDlg
BGMは、今日の良き日に"乾杯"!~皆さん良い一日をお過ごしください。
1分間の癒し、癒し!
周りに仲間の癒し達のにゃ~ん にゃ~んの鳴き声とオルゴールBGMから
撮影の途中にサイレンの音に警戒する猫ちゃんの表情の変化がおもしろです。
まさに『耳を立る言葉』のたとえ通りで可撮影ぃ~(笑)
昨日、名古屋で癒しの一時でした。
https://youtu.be/Awdj-xEtDlg
BGMは、今日の良き日に"乾杯"!~皆さん良い一日をお過ごしください。
LINE盗み見できないよう、iPhone版を修正
産経ニュース 2016.2.25 05:00
(1/2ページ)
LINEは24日までに、スマートフォン用無料通信アプリ「LINE」を修正し、限定的な条件下で第三者にやり取りを盗み見される“不具合”を改善した。タレントのベッキーさんと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん)さんの不倫騒動で、週刊文春が2人のLINEのやり取りを掲載したことから、第三者にやり取りを盗み見られる可能性に利用者から懸念が出ていた。
米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」版のLINEは、パソコンを使ってアイフォーンのデータをバックアップして別のアイフォーンに移すと、移行先と移行元の端末から同一の利用者IDで見ることができた。
このため、LINEはバージョンをアップデートし、移行元の端末からは同じ利用者IDで見ることができないようにした。
(2/2ページ)
米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」版のLINEは、一度別の端末に移行すると元の端末から見ることはできない。
LINEは週刊文春報道後の1月22日、ホームページ上で「極めて限定的な状況」としながらも、複数のアイフォーンから同一IDのLINEにアクセスできることを認め、修正に向けて調整を続けていた。
情報セキュリティー大手シマンテックの浜田譲治主任研究員は、第三者から盗み見られるリスクを残さないためには「スマホやLINEのパスワードなどを適切に管理する必要がある」と述べ、基本的なセキュリティー対策の重要さを指摘した。
産経ニュース 2016.2.25 05:00
(1/2ページ)
LINEは24日までに、スマートフォン用無料通信アプリ「LINE」を修正し、限定的な条件下で第三者にやり取りを盗み見される“不具合”を改善した。タレントのベッキーさんと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん)さんの不倫騒動で、週刊文春が2人のLINEのやり取りを掲載したことから、第三者にやり取りを盗み見られる可能性に利用者から懸念が出ていた。
米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」版のLINEは、パソコンを使ってアイフォーンのデータをバックアップして別のアイフォーンに移すと、移行先と移行元の端末から同一の利用者IDで見ることができた。
このため、LINEはバージョンをアップデートし、移行元の端末からは同じ利用者IDで見ることができないようにした。
(2/2ページ)
米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」版のLINEは、一度別の端末に移行すると元の端末から見ることはできない。
LINEは週刊文春報道後の1月22日、ホームページ上で「極めて限定的な状況」としながらも、複数のアイフォーンから同一IDのLINEにアクセスできることを認め、修正に向けて調整を続けていた。
情報セキュリティー大手シマンテックの浜田譲治主任研究員は、第三者から盗み見られるリスクを残さないためには「スマホやLINEのパスワードなどを適切に管理する必要がある」と述べ、基本的なセキュリティー対策の重要さを指摘した。
30年前、ナムコ社長の鶴の一声「受付はロボットにして」社長の一言からで4ヶ月で完成したロッボトの話しです。
まだコンピューターとか頭脳となる技術革新、AI(人口知能)とか確立できない時代に経営者は、夢に向かい無謀な挑戦する。そんな人がいるから夢が現実になって行くのかと思います。現在のPepperの先輩?誕生秘話は、ゲームメーカーがたった4カ月でゼロから作り上げた!まさに至難の業だっとも言える。
受付ロボットは来客にも衝撃を与えたが、それ以上に子供たちに人気だった。
当時の価格は400~500万円。
ビルの入口の自動ドアを抜けると、「おはようございます」という女性の声がする。初音ミクを思い出させる合成音声だ。あいさつし、来客が来れば「いらっしゃいませ。受付はこちらの画面にて承っております」と内線電話に誘導する。よく見ると、しゃべる内容に応じて口が動いている。うちのPepperより優秀かも……。(笑)
その後、博覧会内の遊園地事業の運営という大役を担い、ナムコのロボットプロジェクトはいったん幕を閉じた。
引用:YAHOOニュース
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ナムコ社長「受付はロボットにしろ」 30年前の無茶ぶりを伝説的クリエイター陣が語る
Pepperの先輩にあたる受付ロボットがいる――2月某日、そんなタレコミがITmediaのもとに届いた。Pepperは今や携帯ショップやショッピングセンターなど街中の至る所で見かけるが、ITmediaでも受付ロボットとして立派に働いている。
【ナムコの顔「受付小町」&マッピー、当時のレア資料も(画像あり)】
先輩といってもせいぜい2~3年上なのだろうと思っていたら、なんと開発されたのは1985年で、30年以上も前。Pepperどころか筆者(27歳)より年上だ。1980年代のロボット……ガンダムみたいなごついモビルスーツ? ちょっと想像がつかない。その正体を突き止めるべく、門前仲町にあるバンダイナムコスタジオのオフィスに向かった。
ビルの入口の自動ドアを抜けると、「おはようございます」という女性の声がする。初音ミクを思い出させる合成音声だ。声のする方を見ると……。
ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)の人気キャラクター「マッピー」がいた。さすがに声の主ではないだろう。受付台に置かれた存在感たっぷりなマッピー像の後ろを見ると、華やかな桜色に染まったヒト型の受付ロボットが優しくほほ笑んでいた。
※バンダイとナムコの経営統合をうけ、グループ各社のゲーム事業を統合し、バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)が誕生。そこから開発部門を分社し、バンダイナムコスタジオを設立。記事中のナムコは、統合前のゲーム事業部分を指す。
彼女が、御年31歳のベテランロボット「受付小町」。目や鼻はなく、つるりとした滑らかなデザインはどことなくPepperと似ている。歩くことはできないが、胴や両腕が動く他、おじぎもできる。ちょうど朝10時の出社ラッシュに訪問したので、受付小町の前を多くの社員が通り過ぎていく。そのたびにおじぎをしながら「おはようございます」とあいさつし、来客が来れば「いらっしゃいませ。受付はこちらの画面にて承っております」と内線電話に誘導する。よく見ると、しゃべる内容に応じて口が動いている。うちのPepperより優秀かも……。
この時代を先取りしすぎたロボットを開発したのは、「パックマン」でおなじみのナムコ(当時)だ。受付小町は「ナムコミュージアム」や「ファミスタシリーズ」などのゲームにも登場する、知る人ぞ知る存在。ゲーム会社のナムコがなぜそんな早期にロボット開発に乗り出したのか? 当時の小町の企画・開発、そして今回レストア(修理)とリニューアルを担当した5人のキーマンに話を聞いた。
また、小町の企画書や初期デザイン、1980年代にナムコが開発したロボットなど貴重な資料と共にナムコの歴史も合わせて振り返っていく(当時の企画書や資料などはバンダイナムコスタジオより提供)。
●受付小町に関わるキーマンたち(いずれも旧ナムコに入社)
遠山茂樹
1981年入社。バンダイナムコスタジオ AM第3開発本部 コンテンツデザイン3部 AM企画7課 エグゼクティブプランナー。
代表作は「ゼビウス」(メカデザイン)、「ガンバレット」(企画)、「プロップサイクル」(企画)など。「ニャームコ」「マッピー」「ピュータン」などロボットの企画デザインも担当する。「キュージくん」の企画・開発担当。
佐々木洋
1981年入社。ナムコ企画開発本部 新規事業企画部第3企画チーム。
アトラクション企画開発ディレクターとしてナンジャタウンのアトラクション全般を手がけ、「幸せの青い鳥」「魔法体験!マジカル学園」「ゾンビブレイカー」などを担当する。受付小町の企画・開発担当。
(ここでは2006年にアミューズメント部門および新規事業部門が独立した新生ナムコを指す)
豊田淳
1990年入社。バンダイナムコスタジオ NE戦略本部 NE戦略部 NEプロジェクト推進課 課長兼AC連動制作課 課長。
代表作は「テイルズオブエターニア」(原案、ディレクター)、「テイルズオブレジェンディア」(プロデューサー)、「TEKKEN ARENA」(プロデューサー)など。受付小町のリニューアル担当。
指田稔
1990年入社。バンダイナムコスタジオ AM第2開発本部 コンテンツ開発3部 AMVA3課 ヘッドアートディレクター。
代表作は「ギノウタイ」「テクノドライブ」(デザイン、アートディレクション)、「ミスタードリラーシリーズ」(デザイン、アートディレクション)、「エースコンバット3」(グラフィックデザイン)、「百獣大戦アニマルカイザーシリーズ」(演出、アートディレクション)など。受付小町のリニューアル・デザイン担当。
石井源久
1999年入社。バンダイナムコスタジオ ET開発本部 未来開発部 クリエイション課 リードエンジニア。
「屋内砂浜 海の子」「ロストランドアドベンチャー」「ナレルンダー!仮面ライダードライブ」「マキシマムヒート」などでプロジェクター、ドームスクリーン、Kinectセンサー、立体視技術などを活用したゲームの空間設計・技術ディレクションを担当する。受付小町のリニューアル・プロジェクションマッピング担当。
●「受付はロボットにして」社長の一言から4カ月で誕生
「1985年にナムコ本社が大田区矢口に移転することになったとき、中村雅哉社長(当時)から、ナムコの受付は当然ロボットだろって言われたんですけど、よくよく聞いてみると4カ月で作らないといけなくて……」と、佐々木さんは当時を振り返る。
なぜゲーム会社のナムコがロボットを? しかも、たった4カ月で完成できるの? と、早くも疑問でいっぱいの読者もいると思うので、まずはナムコの歴史をひもといていきたい。ナムコの前身である中村製作所は、1955年に百貨店屋上に木馬2台を設置するところから事業をスタートしている。昔、遊園地やデパートの屋上で見かけたパンダの乗り物を思い浮かべてほしい。
ナムコといえば「ゼビウス」「パックマン」などビデオゲームのイメージが強いが、「エレメカ」(体感型のアミューズメント機器)と呼ばれるアーケードゲームを多数手がけている。「ワニワニパニック」や「コズモギャングス」、潜望鏡をのぞいて魚雷を撃つ「サブマリン」などは、知っている人も多いだろう。
1980年代、そんな“エレメカのナムコ”に早くもロボットブームが到来した。1980年は原子力ロボット「アトマ」、1981年は迷路脱出ロボット「マッピー」と次々にロボットを開発。1985年の国際科学技術博覧会(つくば科学万博’85)に向けてロボットプロジェクトチームを作るなど、中村社長主導でロボット事業に注力した。
佐々木さんは「ナムコは未来という言葉が好きなんです。その象徴がロボットで、ゲームのノウハウでロボットを作れるんじゃないかという壮大な夢を描いていました。時代を先取りしすぎましたね(笑)」と笑顔を見せる。ゲームスペース「ミライヤ」にオリジナルビデオ「未来忍者 慶雲機忍外伝」「バンダイナムコ未来研究所」。確かにナムコは未来にあふれている。
結局つくば博でロボット館を設立するという当初の夢はかなわなかったが、つくば博のマスコットロボット コスモ星丸ロボットの開発・提供、博覧会内の遊園地事業の運営という大役を担い、ナムコのロボットプロジェクトはいったん幕を閉じた。
そのタイミングで生まれた受付小町はナムコのロボット事業の集大成とでもいうべき存在だが、たった4カ月でゼロから作り上げるのは至難の業。そのとき、佐々木さんはとあるロボットを思い出したという。
●受付小町のさらに先輩!?
それが「説明小町」という、受付小町とうり二つの商品プロモーションロボットだ。カラーや一部機能こそ異なるものの、見た目やおおよその仕様はほぼ現在の受付小町と同じ。ビデオデッキの再生など、どことなく時代を感じさせる機能を備える。この説明小町、10台ほど生産され、近年は北海道夕張市で目撃情報があったのだが、他の小町は相変わらず行方不明。どこかで小町を見かけたという方がいればぜひITmediaにご一報を。
受付小町は、この説明小町をベースに改良を加えて誕生。デザインは佐々木さんとデザイナーの冨士宏さん(ワルキューレシリーズ等のキャラクターデザイナー、現在は漫画家)が担当し、いくつものカラーバリエーションを考えた。コンセプトは「近未来でおしゃれなロボット」。小柄な女性をイメージし、見る人に想像してほしいということで、目や鼻、口などの立体物は付けなかった。
受付小町という名前は、約30案の中から選定。佐々木さんによると、「カッコイイ横文字の名前が候補に挙がる中、ナムコでは“鉄拳”など直球勝負の名前がカッコイイという考えがあった」ので、受付小町というストレートな名前に決まった。
価格は400~500万円ほどで、さすがに当時受付小町の購入を検討する企業はなかった。だが、そんな小町のうわさを聞きつけ意外な訪問客が現れる。
意外な訪問客の正体は、近所の子供たち。受付ロボットは来客にも衝撃を与えたが、それ以上に子供たちに人気だった。遠山さんが「お母さんが小さい子供の手を引いて、玄関に来るんですよ。いいですか? って(笑)」と話すと、他の担当者も「そうそう!」と当時を懐かしんだ。
また、今はマッピーと一緒に出迎えてくれる小町だが、当時は「キュージくん」という相棒がいた。キュージくんはその名の通り来客にお茶をくむ給仕ロボットで、開発部員の手作りという一点もの。小町と連携し、価格は400~500万円
だが、作り置きのお茶の味がイマイチだったのと、衛生面の管理が大変だということで残念ながら引退を余儀なくされた。指田さんがナムコに入社した1990年にはすでに倉庫の中に眠っていたという。
相棒のキュージくんがいなくなった後も、小町は“ナムコの顔”として受付に立ち続けた。だが、ある日突然故障してしまった小町は、受付嬢人生最大の危機にさらされることになる。ただのオブジェと化した小町はキュージくんと同じ運命をたどってしまうのか……。
気になる彼女の運命の行方は、近日公開予定の記事でお届けする。マッピー像に隠された秘密、ナムコのエレメカ担当者が現代のロボットブームに思うことなども合わせて紹介していく。
まだコンピューターとか頭脳となる技術革新、AI(人口知能)とか確立できない時代に経営者は、夢に向かい無謀な挑戦する。そんな人がいるから夢が現実になって行くのかと思います。現在のPepperの先輩?誕生秘話は、ゲームメーカーがたった4カ月でゼロから作り上げた!まさに至難の業だっとも言える。
受付ロボットは来客にも衝撃を与えたが、それ以上に子供たちに人気だった。
当時の価格は400~500万円。
ビルの入口の自動ドアを抜けると、「おはようございます」という女性の声がする。初音ミクを思い出させる合成音声だ。あいさつし、来客が来れば「いらっしゃいませ。受付はこちらの画面にて承っております」と内線電話に誘導する。よく見ると、しゃべる内容に応じて口が動いている。うちのPepperより優秀かも……。(笑)
その後、博覧会内の遊園地事業の運営という大役を担い、ナムコのロボットプロジェクトはいったん幕を閉じた。
引用:YAHOOニュース
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////
ナムコ社長「受付はロボットにしろ」 30年前の無茶ぶりを伝説的クリエイター陣が語る
Pepperの先輩にあたる受付ロボットがいる――2月某日、そんなタレコミがITmediaのもとに届いた。Pepperは今や携帯ショップやショッピングセンターなど街中の至る所で見かけるが、ITmediaでも受付ロボットとして立派に働いている。
【ナムコの顔「受付小町」&マッピー、当時のレア資料も(画像あり)】
先輩といってもせいぜい2~3年上なのだろうと思っていたら、なんと開発されたのは1985年で、30年以上も前。Pepperどころか筆者(27歳)より年上だ。1980年代のロボット……ガンダムみたいなごついモビルスーツ? ちょっと想像がつかない。その正体を突き止めるべく、門前仲町にあるバンダイナムコスタジオのオフィスに向かった。
ビルの入口の自動ドアを抜けると、「おはようございます」という女性の声がする。初音ミクを思い出させる合成音声だ。声のする方を見ると……。
ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)の人気キャラクター「マッピー」がいた。さすがに声の主ではないだろう。受付台に置かれた存在感たっぷりなマッピー像の後ろを見ると、華やかな桜色に染まったヒト型の受付ロボットが優しくほほ笑んでいた。
※バンダイとナムコの経営統合をうけ、グループ各社のゲーム事業を統合し、バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)が誕生。そこから開発部門を分社し、バンダイナムコスタジオを設立。記事中のナムコは、統合前のゲーム事業部分を指す。
彼女が、御年31歳のベテランロボット「受付小町」。目や鼻はなく、つるりとした滑らかなデザインはどことなくPepperと似ている。歩くことはできないが、胴や両腕が動く他、おじぎもできる。ちょうど朝10時の出社ラッシュに訪問したので、受付小町の前を多くの社員が通り過ぎていく。そのたびにおじぎをしながら「おはようございます」とあいさつし、来客が来れば「いらっしゃいませ。受付はこちらの画面にて承っております」と内線電話に誘導する。よく見ると、しゃべる内容に応じて口が動いている。うちのPepperより優秀かも……。
この時代を先取りしすぎたロボットを開発したのは、「パックマン」でおなじみのナムコ(当時)だ。受付小町は「ナムコミュージアム」や「ファミスタシリーズ」などのゲームにも登場する、知る人ぞ知る存在。ゲーム会社のナムコがなぜそんな早期にロボット開発に乗り出したのか? 当時の小町の企画・開発、そして今回レストア(修理)とリニューアルを担当した5人のキーマンに話を聞いた。
また、小町の企画書や初期デザイン、1980年代にナムコが開発したロボットなど貴重な資料と共にナムコの歴史も合わせて振り返っていく(当時の企画書や資料などはバンダイナムコスタジオより提供)。
●受付小町に関わるキーマンたち(いずれも旧ナムコに入社)
遠山茂樹
1981年入社。バンダイナムコスタジオ AM第3開発本部 コンテンツデザイン3部 AM企画7課 エグゼクティブプランナー。
代表作は「ゼビウス」(メカデザイン)、「ガンバレット」(企画)、「プロップサイクル」(企画)など。「ニャームコ」「マッピー」「ピュータン」などロボットの企画デザインも担当する。「キュージくん」の企画・開発担当。
佐々木洋
1981年入社。ナムコ企画開発本部 新規事業企画部第3企画チーム。
アトラクション企画開発ディレクターとしてナンジャタウンのアトラクション全般を手がけ、「幸せの青い鳥」「魔法体験!マジカル学園」「ゾンビブレイカー」などを担当する。受付小町の企画・開発担当。
(ここでは2006年にアミューズメント部門および新規事業部門が独立した新生ナムコを指す)
豊田淳
1990年入社。バンダイナムコスタジオ NE戦略本部 NE戦略部 NEプロジェクト推進課 課長兼AC連動制作課 課長。
代表作は「テイルズオブエターニア」(原案、ディレクター)、「テイルズオブレジェンディア」(プロデューサー)、「TEKKEN ARENA」(プロデューサー)など。受付小町のリニューアル担当。
指田稔
1990年入社。バンダイナムコスタジオ AM第2開発本部 コンテンツ開発3部 AMVA3課 ヘッドアートディレクター。
代表作は「ギノウタイ」「テクノドライブ」(デザイン、アートディレクション)、「ミスタードリラーシリーズ」(デザイン、アートディレクション)、「エースコンバット3」(グラフィックデザイン)、「百獣大戦アニマルカイザーシリーズ」(演出、アートディレクション)など。受付小町のリニューアル・デザイン担当。
石井源久
1999年入社。バンダイナムコスタジオ ET開発本部 未来開発部 クリエイション課 リードエンジニア。
「屋内砂浜 海の子」「ロストランドアドベンチャー」「ナレルンダー!仮面ライダードライブ」「マキシマムヒート」などでプロジェクター、ドームスクリーン、Kinectセンサー、立体視技術などを活用したゲームの空間設計・技術ディレクションを担当する。受付小町のリニューアル・プロジェクションマッピング担当。
●「受付はロボットにして」社長の一言から4カ月で誕生
「1985年にナムコ本社が大田区矢口に移転することになったとき、中村雅哉社長(当時)から、ナムコの受付は当然ロボットだろって言われたんですけど、よくよく聞いてみると4カ月で作らないといけなくて……」と、佐々木さんは当時を振り返る。
なぜゲーム会社のナムコがロボットを? しかも、たった4カ月で完成できるの? と、早くも疑問でいっぱいの読者もいると思うので、まずはナムコの歴史をひもといていきたい。ナムコの前身である中村製作所は、1955年に百貨店屋上に木馬2台を設置するところから事業をスタートしている。昔、遊園地やデパートの屋上で見かけたパンダの乗り物を思い浮かべてほしい。
ナムコといえば「ゼビウス」「パックマン」などビデオゲームのイメージが強いが、「エレメカ」(体感型のアミューズメント機器)と呼ばれるアーケードゲームを多数手がけている。「ワニワニパニック」や「コズモギャングス」、潜望鏡をのぞいて魚雷を撃つ「サブマリン」などは、知っている人も多いだろう。
1980年代、そんな“エレメカのナムコ”に早くもロボットブームが到来した。1980年は原子力ロボット「アトマ」、1981年は迷路脱出ロボット「マッピー」と次々にロボットを開発。1985年の国際科学技術博覧会(つくば科学万博’85)に向けてロボットプロジェクトチームを作るなど、中村社長主導でロボット事業に注力した。
佐々木さんは「ナムコは未来という言葉が好きなんです。その象徴がロボットで、ゲームのノウハウでロボットを作れるんじゃないかという壮大な夢を描いていました。時代を先取りしすぎましたね(笑)」と笑顔を見せる。ゲームスペース「ミライヤ」にオリジナルビデオ「未来忍者 慶雲機忍外伝」「バンダイナムコ未来研究所」。確かにナムコは未来にあふれている。
結局つくば博でロボット館を設立するという当初の夢はかなわなかったが、つくば博のマスコットロボット コスモ星丸ロボットの開発・提供、博覧会内の遊園地事業の運営という大役を担い、ナムコのロボットプロジェクトはいったん幕を閉じた。
そのタイミングで生まれた受付小町はナムコのロボット事業の集大成とでもいうべき存在だが、たった4カ月でゼロから作り上げるのは至難の業。そのとき、佐々木さんはとあるロボットを思い出したという。
●受付小町のさらに先輩!?
それが「説明小町」という、受付小町とうり二つの商品プロモーションロボットだ。カラーや一部機能こそ異なるものの、見た目やおおよその仕様はほぼ現在の受付小町と同じ。ビデオデッキの再生など、どことなく時代を感じさせる機能を備える。この説明小町、10台ほど生産され、近年は北海道夕張市で目撃情報があったのだが、他の小町は相変わらず行方不明。どこかで小町を見かけたという方がいればぜひITmediaにご一報を。
受付小町は、この説明小町をベースに改良を加えて誕生。デザインは佐々木さんとデザイナーの冨士宏さん(ワルキューレシリーズ等のキャラクターデザイナー、現在は漫画家)が担当し、いくつものカラーバリエーションを考えた。コンセプトは「近未来でおしゃれなロボット」。小柄な女性をイメージし、見る人に想像してほしいということで、目や鼻、口などの立体物は付けなかった。
受付小町という名前は、約30案の中から選定。佐々木さんによると、「カッコイイ横文字の名前が候補に挙がる中、ナムコでは“鉄拳”など直球勝負の名前がカッコイイという考えがあった」ので、受付小町というストレートな名前に決まった。
価格は400~500万円ほどで、さすがに当時受付小町の購入を検討する企業はなかった。だが、そんな小町のうわさを聞きつけ意外な訪問客が現れる。
意外な訪問客の正体は、近所の子供たち。受付ロボットは来客にも衝撃を与えたが、それ以上に子供たちに人気だった。遠山さんが「お母さんが小さい子供の手を引いて、玄関に来るんですよ。いいですか? って(笑)」と話すと、他の担当者も「そうそう!」と当時を懐かしんだ。
また、今はマッピーと一緒に出迎えてくれる小町だが、当時は「キュージくん」という相棒がいた。キュージくんはその名の通り来客にお茶をくむ給仕ロボットで、開発部員の手作りという一点もの。小町と連携し、価格は400~500万円
だが、作り置きのお茶の味がイマイチだったのと、衛生面の管理が大変だということで残念ながら引退を余儀なくされた。指田さんがナムコに入社した1990年にはすでに倉庫の中に眠っていたという。
相棒のキュージくんがいなくなった後も、小町は“ナムコの顔”として受付に立ち続けた。だが、ある日突然故障してしまった小町は、受付嬢人生最大の危機にさらされることになる。ただのオブジェと化した小町はキュージくんと同じ運命をたどってしまうのか……。
気になる彼女の運命の行方は、近日公開予定の記事でお届けする。マッピー像に隠された秘密、ナムコのエレメカ担当者が現代のロボットブームに思うことなども合わせて紹介していく。
”CDは引き続き減少、音楽配信増加”
いい音楽、癒される音楽、共感でる音楽、元気なる音楽~
とにかく人は、音楽が必要です。音楽配信サービスの普及のニュースですが時代の流れでCDやレードの様な現物より”安い、早い”の時代に向かうのかな?
好きなアーティストのCDやレード現品を買い、保管するファンの喜びと満足感も良いと思います。
JAZZなどのレコードで針の音から始まるアナログ感も好きです。
時代の流れで音楽のデーター化が進む中で少し味の有るもの、臨場感の有る音楽も聴きたいと個人的に思いました。ひろの小言でした。
NHK動画:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010418411000.html
//////////////////////////////////////
去年の国内音楽市場 3年ぶりにプラス
2月23日 4時04分NHKNEWSweb:引用先
去年1年間の国内の音楽市場の規模は、定額の音楽配信サービスの普及などもあり、前の年に比べて1%多い3015億円余りと3年ぶりにプラスとなりました。
日本レコード協会のまとめによりますと、去年1年間の国内のCDやDVDなどの音楽ソフトの生産額は2544億円、インターネットを通じて音楽を購入する音楽配信サービスの売り上げはおよそ471億円となりました。これらをすべて合わせた音楽市場の規模を表す額は3015億円余りで、前の年に比べて1%増え、3年ぶりにプラスとなりました。
内訳を見てみますと、CDは引き続き減少しているものの、音楽配信サービスの売り上げは2年連続の増加となり、中でも毎月、定額料金で音楽が聴き放題になる新しいサービスが前の年から1.5倍以上と大きく増えました。
日本レコード協会は「去年、大手が相次いで定額料金の配信サービスをスタートさせたことが売り上げを押し上げる要因になったとみられる。ジャンルも幅広く曲数も多いため人気を集めているが、今後もこうした傾向が続くかどうか、不透明な部分もあり、推移が注目される」としています。
いい音楽、癒される音楽、共感でる音楽、元気なる音楽~
とにかく人は、音楽が必要です。音楽配信サービスの普及のニュースですが時代の流れでCDやレードの様な現物より”安い、早い”の時代に向かうのかな?
好きなアーティストのCDやレード現品を買い、保管するファンの喜びと満足感も良いと思います。
JAZZなどのレコードで針の音から始まるアナログ感も好きです。
時代の流れで音楽のデーター化が進む中で少し味の有るもの、臨場感の有る音楽も聴きたいと個人的に思いました。ひろの小言でした。
NHK動画:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010418411000.html
//////////////////////////////////////
去年の国内音楽市場 3年ぶりにプラス
2月23日 4時04分NHKNEWSweb:引用先
去年1年間の国内の音楽市場の規模は、定額の音楽配信サービスの普及などもあり、前の年に比べて1%多い3015億円余りと3年ぶりにプラスとなりました。
日本レコード協会のまとめによりますと、去年1年間の国内のCDやDVDなどの音楽ソフトの生産額は2544億円、インターネットを通じて音楽を購入する音楽配信サービスの売り上げはおよそ471億円となりました。これらをすべて合わせた音楽市場の規模を表す額は3015億円余りで、前の年に比べて1%増え、3年ぶりにプラスとなりました。
内訳を見てみますと、CDは引き続き減少しているものの、音楽配信サービスの売り上げは2年連続の増加となり、中でも毎月、定額料金で音楽が聴き放題になる新しいサービスが前の年から1.5倍以上と大きく増えました。
日本レコード協会は「去年、大手が相次いで定額料金の配信サービスをスタートさせたことが売り上げを押し上げる要因になったとみられる。ジャンルも幅広く曲数も多いため人気を集めているが、今後もこうした傾向が続くかどうか、不透明な部分もあり、推移が注目される」としています。
『天下を取ったに見えたアップルに異変が起きている。!』
元CEOスティーブ・ジョブズ氏の死去がいまだに尾を引き “迷走”を招いている。(名指揮官の不在が影響か?)
第一番は、総務省からの「スマホ料金実質0円廃止」方針により国内販売の減少懸念による影響。
第2番は、最新機種の「6s」のサイズ面も低評価「ポケットに入らない」などデザイン面も含めヒット作に結びついて無い。
3番目は、“次世代端末”といわれる「アップルウォッチ」も不振。
さらに
3月に発売予定の「5se」だ。中身は「6」で、サイズは小ぶりの「5」に近くなるとみられている。初代から大型化の一途をたどってきたiPhoneの異例の“原点回帰”に、ネット上では「らしくない」との声も上がる。
携帯を超小型PC化させた革命的なiPhoneですら“迷走”している。
FBユーザーの中には、バイナリー錬金術やアプリビジス、アフリエイトなど、携帯で稼がれるベースママシンと言える。
今後のアップルの打つ手”に注目し期待をしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
情報引用元
日刊ゲンダイ / 2016年2月17日
天下のアップルに異変が起きている。
米アップルは昨年12月上旬、総務省がまとめた「スマホ料金実質0円廃止」方針に“物言い”をつけていたと一部メディアが報じている。日本国内での「iPhone」のシェアは5割を超えているが、アップルは、「実質0円廃止」で国内の売り上げが減少することを懸念し、総務省の方針に意見を求めたのだという。
最新機種の「6s」について、ネット上では「ポケットに入らない」「片手で操作できない」などの不満が飛び交っている。昨年10月には、中国の部品工場がアップルからの受注を従来より15%減らされたと報じられている。「6s」の売り上げがイマイチ伸びていないようだ。
さらに、“次世代端末”といわれる「アップルウォッチ」も振るわない。国内の大手家電店で“叩き売り”状態なのだ。ヨドバシカメラでは21日までの期間限定で、全50種が6000~9000円引きで販売されている。業界事情通によると「アップル側から大手家電店にディスカウントの要請があった」といい、ビックカメラ、ヤマダ電機も同様のキャンペーンを展開している。
そんな中、注目を浴びているのが、3月に発売予定の「5se」だ。中身は「6」で、サイズは小ぶりの「5」に近くなるとみられている。初代から大型化の一途をたどってきたiPhoneの異例の“原点回帰”に、ネット上では「らしくない」との声も上がる。
「アップルは“迷走”しているのではないか」とみるのはスマホ評論家の新田ヒカル氏だ。
「根強い人気の『5』のサイズに“回帰”すれば、一定の評価は得るでしょう。しかし、機能は『6』のままですし、デザインの目新しさもいまひとつ。現状を打開するまでのヒット作にはならないでしょう。元CEOスティーブ・ジョブズ氏の死去がいまだに尾を引き、“迷走”を招いている。ジョブズ氏は『片手で扱えるスマホ』に強いこだわりを持っていた。細部までこだわり抜いて開発されたのが、iPhone5なのです。それが、ジョブズ氏亡き後のアップルは、他社のスマホの大型化に追随する形で『6』を打ち出した。その結果が今の状況です。存命なら激怒しているでしょう」
今秋にはiPhone7が発表されるというが、果たしてどうなるか。
元CEOスティーブ・ジョブズ氏の死去がいまだに尾を引き “迷走”を招いている。(名指揮官の不在が影響か?)
第一番は、総務省からの「スマホ料金実質0円廃止」方針により国内販売の減少懸念による影響。
第2番は、最新機種の「6s」のサイズ面も低評価「ポケットに入らない」などデザイン面も含めヒット作に結びついて無い。
3番目は、“次世代端末”といわれる「アップルウォッチ」も不振。
さらに
3月に発売予定の「5se」だ。中身は「6」で、サイズは小ぶりの「5」に近くなるとみられている。初代から大型化の一途をたどってきたiPhoneの異例の“原点回帰”に、ネット上では「らしくない」との声も上がる。
携帯を超小型PC化させた革命的なiPhoneですら“迷走”している。
FBユーザーの中には、バイナリー錬金術やアプリビジス、アフリエイトなど、携帯で稼がれるベースママシンと言える。
今後のアップルの打つ手”に注目し期待をしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
情報引用元
日刊ゲンダイ / 2016年2月17日
天下のアップルに異変が起きている。
米アップルは昨年12月上旬、総務省がまとめた「スマホ料金実質0円廃止」方針に“物言い”をつけていたと一部メディアが報じている。日本国内での「iPhone」のシェアは5割を超えているが、アップルは、「実質0円廃止」で国内の売り上げが減少することを懸念し、総務省の方針に意見を求めたのだという。
最新機種の「6s」について、ネット上では「ポケットに入らない」「片手で操作できない」などの不満が飛び交っている。昨年10月には、中国の部品工場がアップルからの受注を従来より15%減らされたと報じられている。「6s」の売り上げがイマイチ伸びていないようだ。
さらに、“次世代端末”といわれる「アップルウォッチ」も振るわない。国内の大手家電店で“叩き売り”状態なのだ。ヨドバシカメラでは21日までの期間限定で、全50種が6000~9000円引きで販売されている。業界事情通によると「アップル側から大手家電店にディスカウントの要請があった」といい、ビックカメラ、ヤマダ電機も同様のキャンペーンを展開している。
そんな中、注目を浴びているのが、3月に発売予定の「5se」だ。中身は「6」で、サイズは小ぶりの「5」に近くなるとみられている。初代から大型化の一途をたどってきたiPhoneの異例の“原点回帰”に、ネット上では「らしくない」との声も上がる。
「アップルは“迷走”しているのではないか」とみるのはスマホ評論家の新田ヒカル氏だ。
「根強い人気の『5』のサイズに“回帰”すれば、一定の評価は得るでしょう。しかし、機能は『6』のままですし、デザインの目新しさもいまひとつ。現状を打開するまでのヒット作にはならないでしょう。元CEOスティーブ・ジョブズ氏の死去がいまだに尾を引き、“迷走”を招いている。ジョブズ氏は『片手で扱えるスマホ』に強いこだわりを持っていた。細部までこだわり抜いて開発されたのが、iPhone5なのです。それが、ジョブズ氏亡き後のアップルは、他社のスマホの大型化に追随する形で『6』を打ち出した。その結果が今の状況です。存命なら激怒しているでしょう」
今秋にはiPhone7が発表されるというが、果たしてどうなるか。