コロナ過で長いこと我が家に居候していて最近やっとイギリスに帰った娘から、今朝、英国の地元の新聞に、ビタミンKがコロナ予防に効くらしいという記事が出たとの連絡があった。理由として、コロナが原因で亡くなった人の殆どにビタミンKの不足がみられたという。
ビタミンKは、ほうれん草、ブロッコリー緑野菜やブルベリーや野菜とフルーツがK1タイプ。 体が吸収し易いK-2タイプ(オランダやフランス製のハードチーズ、ブルーチーズ)が効くとかで、納豆いはこのK2が豊富らしい。
そこで早速、面白半分、興味半分で納豆消費量と今日時点の県別コロナ感染者数、死亡者数の相関図(懐かしい表現だ)を作成したのが下記の表。
青線(右肩上がり)は「納豆の消費が少なく、患者数などが多い」県で、赤線(右肩下がり)は「納豆の消費量が多く、患者数などが少ない」県。
これを素人目で見ると、確かに納豆を多く食べる上位11県は感染者数、死亡者数が少ない。 コロナウイルスの感染は、人口密集度、医療機関の充実、中国人が好きな県など要因は数々ござれど納豆に予防効果があるらしいとは新発見ではなかろうか。
先日も、偶々、福島の知人に岩手県が現在も感染者ゼロを記録している理由を問い合わせたが、地元でもミステリーとなっているとのこと。 岩手県出身の友人曰く、岩手はガイジン観光客が少ない、地場の妖怪が護っているからだ、ということだが、納豆消費量から見ると確かに結構説得力がある。 確かに納豆消費量が多い東北、関東の各県が順当に感染数が低くなっているが、同じ北にある北海道が納豆消費量で東京の次になっていて、ご存知のように感染数は多い (理由は、東京と共に中国人観光客は大勢押し寄せたからだとは思う)。
もし、ホントに納豆がコロナウイルス予防になるんなら、明日から水戸の納豆のメーカーの株が急上昇するに違いない。しかし、残念ながらこちらには日本の証券会社は一社も無いのでみすみすチャンスを逃すことになるが、先日のように「風が吹けば桶屋が儲かる」的に思考を辿ると次のようになるかも。
納豆はコロナの予防効果あり
納豆は大豆からできている
アメリカは大豆の生産量世界一
中国がアメリカの経済制裁を科した報復に、大豆の大量輸入を停止
アメリカに大豆が余る
トランプが、この話に飛びつき「大豆を食べよう」キャンペーンを始める(何しろ、殺虫剤を注射しようと公然と発表する思考の持ち主だから、票になれば何にでも飛びつく)
これが当たって大豆が売れ、トランプの株が急上昇
トランプが再選される
今回も着地失敗。
皆さん、どうぞ続けてご自愛のほどを。
ビタミンKは、ほうれん草、ブロッコリー緑野菜やブルベリーや野菜とフルーツがK1タイプ。 体が吸収し易いK-2タイプ(オランダやフランス製のハードチーズ、ブルーチーズ)が効くとかで、納豆いはこのK2が豊富らしい。
そこで早速、面白半分、興味半分で納豆消費量と今日時点の県別コロナ感染者数、死亡者数の相関図(懐かしい表現だ)を作成したのが下記の表。
青線(右肩上がり)は「納豆の消費が少なく、患者数などが多い」県で、赤線(右肩下がり)は「納豆の消費量が多く、患者数などが少ない」県。
これを素人目で見ると、確かに納豆を多く食べる上位11県は感染者数、死亡者数が少ない。 コロナウイルスの感染は、人口密集度、医療機関の充実、中国人が好きな県など要因は数々ござれど納豆に予防効果があるらしいとは新発見ではなかろうか。
先日も、偶々、福島の知人に岩手県が現在も感染者ゼロを記録している理由を問い合わせたが、地元でもミステリーとなっているとのこと。 岩手県出身の友人曰く、岩手はガイジン観光客が少ない、地場の妖怪が護っているからだ、ということだが、納豆消費量から見ると確かに結構説得力がある。 確かに納豆消費量が多い東北、関東の各県が順当に感染数が低くなっているが、同じ北にある北海道が納豆消費量で東京の次になっていて、ご存知のように感染数は多い (理由は、東京と共に中国人観光客は大勢押し寄せたからだとは思う)。
もし、ホントに納豆がコロナウイルス予防になるんなら、明日から水戸の納豆のメーカーの株が急上昇するに違いない。しかし、残念ながらこちらには日本の証券会社は一社も無いのでみすみすチャンスを逃すことになるが、先日のように「風が吹けば桶屋が儲かる」的に思考を辿ると次のようになるかも。
納豆はコロナの予防効果あり
納豆は大豆からできている
アメリカは大豆の生産量世界一
中国がアメリカの経済制裁を科した報復に、大豆の大量輸入を停止
アメリカに大豆が余る
トランプが、この話に飛びつき「大豆を食べよう」キャンペーンを始める(何しろ、殺虫剤を注射しようと公然と発表する思考の持ち主だから、票になれば何にでも飛びつく)
これが当たって大豆が売れ、トランプの株が急上昇
トランプが再選される
今回も着地失敗。
皆さん、どうぞ続けてご自愛のほどを。