![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/c76fbb56a2444a997e70f3d5abfdf444.jpg)
ボリショイの日本公演のブログに記事を載せられている赤尾さんのお勧めに従い3月8日と9日ラ・バヤデールの見比べをしました。
両方とも最前列(3750Rub 1万5千円ほど)で見る位置も略同じとしました。
3月8日
ニキヤ=ザハロバ、ソロル=ネポロージュニー、ガムザッティ=アラーシュ
3月9日
ニキヤ=グラチョーワ、ソロル=ツィスカリーゼ、ガムザッティ=ステパネンコ
共に満席でした。
結論からいえば赤尾さんが仰った通り総合評価は明らかに今日の9日組の勝ち。8日は当地は女性の日の祭日でザハロバ見たさの普段余りバレエを見に来ていないお客も多かったようでしたが今日は明らかにバレエ通が多かったように感じられたせいかも知れませんがカーテンコール、ブラボーの多さは8日はザハロバに集中していましたが今日はグラチョーワだけでなくツィスカリーゼ、ステパネンコにも劣らぬ声援でしたし踊りそのものの出来も中々でした。
動画及び詳細Comment等今週末にUpします。今晩は速報ということでご容赦。
写真は何回目かのカーテンコールでのグラチョーワ、ツィスカリーゼのあふれんばかりの笑顔です。
さっそくのレポート、ありがとうございました。そうでしたね、8日は国際婦人デーで祝日。外国からのお客様も多かったのではないでしょうか(私の知人でH大学教授のS氏も8日にザハーロワを見ていた筈です、涎を垂らしながら…)。
でも私としてはやっぱりグラチョーワ命ですねえ。まだまだ年齢を感じさせない素敵な笑顔のナイス・ショット!ありがとうございました。詳細なコメントとミニ動画、楽しみにしております。
ピッカリーゼの方は……ボリショイ来日公演ブログに間もなくアップされるコラムを参照下さい(イメージ、ぴったしカンカンです)。とにかく……濃い!
やっぱり仰る通りでした。グラチョーワ命というお気持ち良く判りました。
ところで知人でいらっしゃるH大学教授のS氏は多分8日は隣にお座りになっていらした方ではないかと思います。幕間にモスクワ大学で勉強中と自己紹介された邦人の学生がブログでお見かけしているS氏ではありませんかと言われていましたし公演の後 楽屋に向かわれているようでしたから。お2人のバレエ談義は大変レベルが高く当方ついて行けずに黙って聞いておりました。宇治様の知人でしたら御挨拶すべきでした。宜しくお伝えください。8日は日本人が多数見に来ていました。何せ当方の周りはS氏、当方、当地駐在員と思しき邦人2名と邦人男性4人がずらりと並ぶという不思議な状況でした。学生さんも9日はメンバー最高ですよ、S氏がご覧になれないのは残念ですね、とのコメントでした。因みに学生さんは只ではなく正確には20ルーブルとのことでした。
カキコミの際には源氏名(ハンドル・ネーム)にてお願いします。本名ではあまりに味気ありません・・・。
H大学のS教授はУсыを生やしておられます。スーパーマリオかトルネード(って言いましたっけ?)風のファミコン・ゲーム系キャラの風貌ですので、誰にでもすぐアイデンティファイ出来ちゃいます(その点、私たちは顔が知られてませんのでバレる心配はありませんね)。
ボリショイ来日公演ブログの第3回はアレクサンドロワになっちゃいました。ピッカリーゼだったらタイムリーだったんですが・・・。
ちなみに5月のGWは一時ご帰国との由。私も帰国する予定でして、4日に「バヤデルカ」を見に行こうかと思っています。これが最後のグラチョーワになるかも知れないので・・・。
では、また。
確かにお隣の方もУсыを生やしておられましたので間違いないと思います。
本名大変失礼しました。何せボリショイの日本公演のコラムを本名でお書きになっているので。アレクサンドロワのコメント読ませて頂きました。
それにしても女性の源氏名というのは一寸。管理人で今後共お願いします。
5月3,4,5と家族旅行を計画しており5日のマチネに旅行の途中で駆けつけようかと思っておりますが3日一泊となった場合は3日夜にご一緒出来るかも知れません。
現在8,9日の動画を整理中です。
ニキータはフルシチョフではなく、男性ヴォーカル・クワルテット「ロイヤル・ナイツ」の某シンガーのロシア名です。管理人さまと同姓同名の。
私の方はバレエ関係の公式場面では本名を使っております(良いんでしょうか?まあ、良いんでしょうね)が、プライヴェイトの世界ではこの源氏名を使っております。何で?ローマ字表記すると理由が分かる仕掛けです。
では、また。更新楽しみにしております。
フルシチョフがニキータ・フルシチョフだったとは今回初めて知りました。ニキータと言われると先ず当方思い浮かべたのは90年の不良少女ニキータの映画です。又30代の女性を対象としたNIKITAという主婦の友の雑誌があるようです。
更新都合により遅れております。お待ちください。