2人が花束に囲まれた写真を追加でUPしました。因みに昨日のブログで200件目でした。昨年11月13日にUp始めてですので1年一寸で200件。平均週4件ほどです。
未だUP出来ていない演目がたくさんあり段々印象が薄れてくるのが気になりますが気長にUPしていきます。
さて この2人がペアとしては日本公演ではバヤデルカの5月5日公演でしたが2人の相性は余り良くないかも知れませんね。
又今晩ボリショ . . . 本文を読む
今日はクレムリン大宮殿でのファラオの娘でした。
来日公演時には実現しなかったファラオの娘でのザハロワとツィスカリーゼの組み合わせ。
結果はと言えば今日はザハロワが散々でした。多分日本公演など海外公演続きでお疲れなのか。先ず一幕目で1人で踊るところで足を滑らせバランスを崩し二幕目ではピルエットで大きくバランスを崩したり又花嫁衣裳で奥から再登場するシーンでは階段を踏み外しそうになりヒヤリとさせまし . . . 本文を読む
以前途中までUPした無料新聞Extra Mの記事の続きです。
尚画像はザハロワでなく最近モスクワの街角で見かける巨大があのボリショイを辞めた(辞めさせられた)Volochkovaの12月2日、3日のダンチェンコでの公演の広告です。パートナー達からは腰を痛めたくないから踊りたくないと言われた彼女ですが減量したのでしょうかね。
*好きなバレエのパートナーは?
ボリショイでたくさん踊ったパートナー . . . 本文を読む
11月25日3時時点での空席状況です。
因みにクレムリン大ホールでの11月28日のザハロワが出るファラオの女王の方が翌日のアレキサンドロワが出る日より空席があるというのが不思議です。特に29日はボリショイでバレエの夕べがある日なのでなおさらです。最近出ていないアレキサンドロワの復帰を期待したお客のせいでしょうかね。
まさかアレキサンドロワがザワロワよりロシアで人気あるとは思われませんが。
あ . . . 本文を読む
早速続きデスー(写真は11月1日のシンデレラです)-お待ちかね恋愛についてー
*マスコミがあなたについて色々書いていますがバレリーナとしてばかりでプライベートの生活のことがない。噂話も無い。あなたはロボットじゃないでしょうか。誰かいますか?
勿論います。彼は劇場のアーチストではないです。昔一度バレエダンサーとの付き合いが失敗に終わった経験があるので(恋人は)芸術との関係ない様に決めました。これ . . . 本文を読む
ロシアの新聞に載ったザハーロワのインタビューを以前UPすると言って未だに途中までしかUp出来ていませんがアエロフロートの機内誌最新号にインタビューが載りましたのでその方を先にUpします。特に面白いところをロシア語の先生の助けを借りて抜粋します。(尚 写真は9月30日のドンキの際に当方が撮ったものです)
*あなたは即興は好きじゃないですか?舞台で思いがけないことがあったらどうしますか?
即興をす . . . 本文を読む
11月18日、19日の両日はラ・シルフィードを見ました。これでボリショイで4、5回目の観劇です。前回は3月末にグラチョーワで見た演目で改めて その際のブログを読み返しましたがNanaさんと宇治佳奈代さんのやりとりが最高です。未だご覧になっていない方は是非御一読の程。最近宇治先生のコメントがありませんが日本御帰国後ご多忙なのだと思いますが是非 又コメント頂ければありがたいところ。
さて 18日はゴ . . . 本文を読む
先日UPしましたモスクワオラトリオの12月9日のコンサートですが添付のポスターが完成しました。Accounting FirmのDeloitteと弁護士事務所 White& Caseがスポンサーになってくれました。
又今晩の練習の時に聞いた話では今回のコンサートには米国、ドイツ、フランス、カナダの各国大使、そして勿論土曜の練習場を提供頂いているNorwayの大使が聞きに来ていただけるとのこと。それ . . . 本文を読む
今日モスクワの日系企業の方から当方ブログの情報を元に11月23日の白鳥の湖のチケットを取ろうとしたがParterもTEATRBILETもどちらも空き無しとのことで何が追加購入先の情報無いかとの御相談でした。
その際は手元資料無く御返事出来なかったのですが一つは1月18日のチケットを手配して配達待ちの掲題のOperaAndBallet.comで11月23日のチケットが6列目まで376ドルですがチケ . . . 本文を読む
添付は11月19日2時時点のボリショイの窓口販売の空席状況です。
因みに11月29日にはボリショイではバレエの夕べという記念公演があるのですがhpやボリショイの窓口では発売無く今日ボリショイの本館の側のチケット売り場で頼んだところ運よく購入出来ました。
1月18日のグレゴロービッチ80歳記念ガラも窓口では11月18日発売との表示になっているのですが実際はやはり売っておらずhpでも売っていません . . . 本文を読む
以前より入っていた方の合唱団のモスクワ インターナショナル合唱団(The Moscow International Choir)の方のXmas コンサートも12月にあります。
こちらは何時もの練習している場所と同じSt Andrews教会で
12月5日(火曜)と12日(火曜) 19時30分より
ベンジャミンブリテンのCeremony of Carols
と
世界各国のクリスマスキャロル
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以前UPしましたように現在2つのモスクワの合唱団を掛け持ちしておりますがその内のひとつモスクワオラトリオ合唱団(正式にはThe Moscow Oratorio Society)のXmas コンサートを
12月9日(土曜) 8時30分より
Catedral of the Immaculate Conception
(別名 Polish Cathe . . . 本文を読む
皆様からウヴァーロフの記事UPを日曜夜遅くまで掛かってやったことにお気遣い頂き誠にありがたい限り。ただ翌朝からの出張先はモスクワから空路4時間ほどのミラノでしたので機内でじっくり寝ることが出来ましたので大丈夫です。
ミラノ スカラ座の今シーズンのOpenは12月7日(トスカが初日)ですので公演は見ることが出来ませんでし 勿論出張ですからそのような時間は無かったのですが駆け足でしたがスカラ座の隣に . . . 本文を読む
ダンチェンコ再開のブログのUpの途中ですし皆様からのコメントに返事出来ておりませんがNanaさんから早速ザハロワの新国立でのバレエのコメント頂いたのでやはり本来新国立で踊っている筈のウヴァーロフがボリショイで2月に怪我した因縁の演目のジゼルを全幕踊り切ったことを先ずお伝えします。2月には2幕の最後の方で左足首の怪我をしたようですが激しい2幕目も演じ切りました。
写真のように相手役はルンキナ。
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皆様から様々なコメント頂き未だ御返事出来ておりませんが先ずダンチェンコ劇場の再開初日から1週間過ぎましたので先ずこの記事をUPします。同劇場のHP(ロシア語のみ)及びその英語自動翻訳版Site御参照。なお自動翻訳は同Siteが込んでいる時はErrorとなりますが時間を置いて再度Try頂くと読むことが出来る筈です。
同劇場は火事に2度遭遇し漸く9月3日に3年ぶりに杮落としガラをやりま . . . 本文を読む