前回は1月29日に見たラ・シルフィードを丁度2ヶ月ぶりの3月29日に見ました。今回116回目ですから続けて2回見たこととなります。主演シルフィードをエレーナ・アンドリエンコ(写真左)と相手役ジェームズをアンドレイ・ボロチン(写真右 前回と同じ)、魔法使いのマッジをJulianan Malkhasyants、フィアンセのエフィをアンナ・アントロポバ(前回と同様)が演じました。ボロチンは本来ぴったり止 . . . 本文を読む
この所全く意図的ではありませんが結果としてバレエばかりを見る機会が多くなっておりましたが久しぶりに昨日(3月26日)夜はローゼンタールの子供達のオペラを見ました。
カーテンコールの動画です。
1列目で500ルーブル(2000円)と格安。先週金曜の黄金時代のバレエが1列目5000ルーブルだから10分の1です。だからと言ってオケの質は変わりませんし舞台装置が手抜きというわけではありませんから飽くま . . . 本文を読む
今日(3月26日)のマチネで岩田さんが主演のチッポリーノを見ました。前回1月28日に見た岩田さんの主演のチッポリーノから2ヶ月間で5回目の上演で今回が207回。
岩田さんは相変わらずの切れのあるジャンプと回転を披露して元気一杯で明るくみんなを引っ張るたまねぎ坊やチッポリーノを演じていました。
カーテンコールの動画です。
チポリーノ:岩田さん、小かぶチャン:Marianna Ryzhkina, . . . 本文を読む
3日続けて黄金時代を見ました。リタをNina Kaptsova、ボリスをRuslan Skvortsov、ヤシュカをAlexander Vorobyov, Lyuskaを初日と同じYaketerina Krysanova, CompereをDenis Medvedevが演じました。それ以外の出演者は毎回同じかと思って余り注意していなかったのですが今になって気がついたのですが1幕目でLyuskaにた . . . 本文を読む
3月24日の二日目はリタをマリア・アラッシュ(写真右)、ボリスをアレキサンダー・ボルチコフ(写真中央)、ヤシュカをPavel Dmitrichenko(写真左端), LyuskaをAnna Nikulina(写真手前), CompereをGennadiy Yaninが演じました。
アラッシュとボルチコフのペアも初日のペアに劣らず愛情溢れる踊りを披露しました。グラン・フェッテの出来はアラッシュの方 . . . 本文を読む
1930年に初演された際は不評で1982年にグリゴローヴィチが振付し全く違う内容で上演され好評を博したショスタコーヴィチの黄金時代が今日(3月23日)にプレミアの舞台でした。
クラブ黄金時代の踊り子リタをAnna Antonicheva(写真左から2番目), 若い漁師ボリスをDenis Matvienko(真ん中)、ギャングの親玉でリタの踊りのPartner YashkaをRinat Arifu . . . 本文を読む
3月13日にザハロバ主演の真夏の夜の夢を見ました。今回で3回目ですが前回見た岩田さんが出演された11月27日の公演から実に3ヶ月半ぶりの公演で次の公演は7月初旬と滅多に見られないバレエで更にザハロバが主演ですから立ち見の3階席も幾重にも並ぶという状況でした。チケットは3列目を確保していたのですが会場に着くのが仕事の都合で7時15分となり通常ならぎりぎりセーフなのですが今回は既に開演しており1幕目は . . . 本文を読む
バレエと同様にオペラについても一覧をHP上にUPしましたので是非ご覧ください。又この機会に今までUPしていなかったPRビデオもバレエを含めUPしましたのでご覧の程。明日はザハロバの真夏の夜の夢を見てきます。 . . . 本文を読む
3月8日と9日の出演者毎の比較(勿論全くの私見です)をします。
指揮者: Pavel Linichev (両日とも同じ。日本公演も指揮の予定)
指揮者の出来まで比較出来ませんが8日は何故か2幕目の指揮者入場で誰も拍手せず拍子抜けしていたようなので9日は率先して拍手してあげたらオケのみんなもほっとしたようでした。やはり指揮者もオケもTimingの良い拍手は必須ですよね。上の方の席の人は指揮者が入 . . . 本文を読む
ボリショイの日本公演のブログに記事を載せられている赤尾さんのお勧めに従い3月8日と9日ラ・バヤデールの見比べをしました。
両方とも最前列(3750Rub 1万5千円ほど)で見る位置も略同じとしました。
3月8日
ニキヤ=ザハロバ、ソロル=ネポロージュニー、ガムザッティ=アラーシュ
3月9日
ニキヤ=グラチョーワ、ソロル=ツィスカリーゼ、ガムザッティ=ステパネンコ
共に満席でした。
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ブログに載せたバレエの演目を探すのは大変ですのでHPの方に検索しやすいページを作りました。是非御活用ください。
バレエの演目のところをクリックするとボリショイのHPのロシア語版が英語に自動翻訳されます。
ブログと書いたところをクリックするとそれぞれの演目のこのブログにジャンプします。
尚未だ演目も自動翻訳したままで残っているものが多い点ご了承ください。今後順次修正します。ご了承ください。
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11月4日の配役は主人公ジーナ(Svetlana Lunkina 写真左)は夫ピョートル(Vladimir Yuri Klevtsov 写真左より2人目)。バレリーナ(Maria Aleksandrova写真右) バレエダンサー(Sergey Filin 写真右端)という豪華な配役でした。これはマチネでなく夜の公演でした。
短いですがカーテンコールの動画です。
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3月5日のマチネでショスタコービッチ作曲の明るい小川(The Bright Stream)を見ました。1935年初演から48回目ですが2003年版で37回目と最近頻繁に上演されています。昨年11月4日に見た際は32回目でしたから4ヶ月で6回上演されています。
初演のソ連時代は酷評され殆ど上演されずお蔵入りした物を2003年に復活させたという作品です。
初秋コーカサスで収穫祭の準備に盛り上がるコ . . . 本文を読む
Yuuさんから3月8日のラ・バヤデールの問い合わせがあったので3月4日6時時点の窓口の空席状況と今日〈3月6日)6時時点の空席状況を比較しました。
何と直前のものは多少ですが券の数が増えています。
3月7日上演 100枚から109枚
3月8日上演 2枚から3枚
3月9日上演 68枚から74枚
これは多分直前になって中間業者が売れ残りを窓口に戻したりしているのではないでしょうか。多 . . . 本文を読む