モスクワの交通事情は大変な状況であるのはお聞きになられていると思いますがYoutubeで偶々具体的映像に遭遇しましたのでお知らせします。
1.モスクワには3150Mの長いトンネルがあり当方も一度走ったことがありますが緩やかなカーブが続きひやっとした瞬間もありました。このトンネルで昨年の冬のマイナス35度以下までモスクワが冷え込んだ日にトンネル内の地下水で路面が凍結した際の一日の交通事故の状況を写 . . . 本文を読む
モスクワの日刊英語新聞 The Moscow Timesの春の特集号にMoscow International Choirの記事が載ったことは先日のブログでお伝えしましたが4月20日付けの週間英字新聞 Moscow Newsにもこの題名の記事が載りました。実はこの記事を書いた英国人のナタリー・クーパーはBBCで働いている一卵性双生児でこの記事でも触れているソフィー・クーパーと共に当合唱団のソプラノ . . . 本文を読む
Moscow International Choirのコンサートが無事終了しました。
1階では入りきれず2階も開放したのですがそれでも立ち見が出る盛況でした。
250人分席を用意して立ち見でした。
肝心のモツレクの方ですがプロのオケとプロのソリストが付いているわけですからお粗末な舞台になる筈は無いわけですが コーラスの方も気合入れて舞台を勤めました。 . . . 本文を読む
4月22日2時時点の窓口販売の空席状況です。因みに5月24日も25日も2500RUBの席があるようです。当方が買った5月24日レイモンダの1列目26の席も2500RUBだったので多分未だ最前列があるのかも。 . . . 本文を読む
ザハロワは目をつぶっていますがウヴァーロフはハンサムに撮れたかなと思います。
ウヴァーロフはロシア人に多い歯並びの矯正はしていないようなので一寸 歯を見せた笑い顔は今一ですよね。
バレリーナでも歯並び気になる人多いのは残念なところ。
ロシアの歯医者は設備も古いところが多く又美容の為の矯正ということもまだまだ普及していないのでしょう。
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黒鳥ではカーテンコールに出ないので妖艶なザハロワの姿をご覧いただけないのは残念ですが 黒鳥の方が明るく振舞って王子を誘惑。
フェッテは今日は安定した速度で最後まで速度が落ちずに最後のほうで2回転を入れて36回転ほどでした。
二幕目は花嫁候補の踊りが一つの見せ場ですが中堅のヤトチェンコがよろけてしまいました。
二幕動画 1 ベロ、ザハロワ、ウヴァーロフ
2 二人へ花束
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1877年の初演より164回目、2001年版で100回目の上演でした。
又この日はIN Honour of Rimma Karelskayaとのことで元プリマの彼女のお祝いでした。始まる前にラトマンスキーが舞台の上から挨拶。
ザハロワ、ウヴァーロフのコンビ以外のメンバーは
悪魔をベロゴローシェフ、道化をヤン ゴロフスキー、王子の友人をアンナ ニクーニナ、マリアンナ ルジキナ、ハンガリーの花嫁 . . . 本文を読む
4月19日の白鳥の湖のカテコ写真です。取り急ぎ。
ぶれてますが花束が綺麗なのでまずはこれをUPします。ご容赦。
二人のコンビは安心して見れいられますしいかにも王子に相応しいウヴァーロフと白鳥、黒鳥を演じわけるザハロワの見事なバレエは何度見ても最高です。
カテコ動画追加コメント暫しお待ちの程。 . . . 本文を読む
モスクワ インターナショナル コーラスの4月24日のコンサートのポスターが出来ました。7時半開演です。
ARCO Chamber オーケストラが伴奏します。
Mozartのレクイエム
St Adnrew’s Church @ Voznesensky Per8 (最近日本大使館は引っ越しましたが旧大使館の側です)
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先日のドンキで好調さをアピールしたステパネンコですが4月29日にステパネンコ ガラと銘打った舞台がありますがその巨大な垂れ幕がボリショイ新館に掲げられました。
一寸写真写り良すぎというか中々魅力的な垂れ幕に仕上がっています。ザハロワ、アレキサンドロワ、アントニチョーワ、ウヴァーロフ、ツィスカリーゼなど豪華な出演者です。
チケットは買ってあったのですが残念ですが4月27日から5月3日までロシアの . . . 本文を読む
今日のお昼時点での空席状況です。
茉莉亜さんのご希望の5月24日、25日のライモンダにも80席ほど空席あり2500RUBの席もあるということは可也前の方の席もあるのかなと思います。
又茉莉亜さんからご質問のあった5月22日、23日のブノワ賞のコンサートのチケットをボリショイの窓口での販売が始まりました。但し3階の席しか売っていませんでした。それでも特別なステージなので通常のボリショイのチケット . . . 本文を読む
4月8日はステパネンコ、ベロゴロフツェフ ペアのドンキを見ました。
ステパネンコは4月29日の彼女のガラに向けて体調を整えているのでしょう今まで彼女の舞台を見た中で間違いなくベストの舞台でした。見せ場の3幕のフェッテで軸がぶれないばかりか最後になって回転が加速するという余裕を見せた踊りでした。ベロゴロフツェフは今までこのブログで説明をUPしていませんでしたがボリショイ通の方の情報ではひざを痛めて . . . 本文を読む
皆様の反響が凄いのでお願いして再びボリショイ通に3月25日の愛の伝説についての観劇記も書いて頂きました。流石ですね。初めてこの演目を見た管理人とは理解のレベルが全然違います。
とにかくカプツォーワ=シリンがよかったです!とにかく無邪気で可愛い。姉の苦悩にも全く気がつかずに自分の恋に夢中になるのも許せる気がします。マーシャ(くるみ割り人形)、フリーギア(スパルタクス)、ジゼルのタイトル・ロール、リ . . . 本文を読む