私事で恐縮ですが今日は管理人の誕生日です。
先日日本帰国中に家族が誕生祝いをしてくれました。
写真は年男の管理人の為のお祝いの猪のケーキです。
日本ではこんなしゃれたケーキがありますがここMoscowでは一寸無理ですね。
当地では誕生日の人がみんなにケーキやお酒を振舞う習慣ですがこのようなおしゃれなケーキではなくて一寸日本人には甘くて如何かなという代物ですが。以前駐在したSwedenでもや . . . 本文を読む
1月23日のモスクワタイムスに下記のような記事が出ました。多少遅れているようですが2008年10月に再オープン予定のボリショイ劇場本館の建設工事とは違いマリインスキー劇場の新館の工事は建築家との契約を破棄するという異常事態になっています。
政府は、フランスの建築家ドミニクペローの会社がマリンスキー劇場の新しい建物を設計し建設すると言うプロジェクトを時間通りに完成させられない心配があるということ . . . 本文を読む
1月26日のマシーン振付バレエ集はまず三角帽子でした。2005年の初演から16回目。
三角帽子は丁度1年ほど前にあらすじ含めUPしていますので是非ご参照のほど。現在の芸術監督ラトマンスキーの方針でボリショイでも昨年より上演されるようになった演目です。
粉屋の妻をアナスタシア メスコワが初演しました。
彼女はコール・ドですがこの日の3番目の演目のゲテ・パリジェンヌでも目立つ役をやっていましたの . . . 本文を読む
ボリショイ劇場新館の隣にあるオペレッタ劇場の前に雪だるまの大群が登場しました。
暖冬の今シーズンですが今週後半はモスクワは久しぶりの大雪となりました。
気温もマイナス18度まで下がり木曜夜はシェレメチェボ空港から街中に向かう道が事故もあり大渋滞となり何と7時間掛かって家にたどり着いたという知り合いがいました。
当方は偶々エカテリンブルグに出張中だったのですがエカテリンブルグも大雪で危うく飛行 . . . 本文を読む
前に記事をUPして間が開いてしまいましたがアエロフロート機内誌の記事の後半部分です。それにしても実はボリショイのオペラも頻繁に行っているのですが最近はもっぱらこのサイトはボリショイバレエサイトになったようですね。ボリショイのオペラは余り来日していないようですしマリインスキーや去年はキエフオペラが行っていながら残念なところです。決してこれらのオペラ劇場にひけを取らないと思うのですが。
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先日ボロチコワにボリショイで遭遇し写真及び記事をUPしNanaさんから彼女に関する情報をたくさんコメント頂きましたが空港の売店で彼女が表紙の雑誌が目に付いたので思わず買ってしまいました。Caravan Storyという雑誌でこの表紙の下の方にProject Accociatiとあったのできっと何か記事もあるのかなと期待したのですが実際はこの写真を写すこと自身がProjectだったようで特にインタビ . . . 本文を読む
ボリショイの英語の方のHPにはこのような昇格のNewsが出ていないのですが久しぶりにロシア語のHPを見たらちゃんと1月19日に記事が出ていました。
やはり時々覗いてみないと駄目ですね。記事自動翻訳ご参照
ご主人からお祝いの詩が贈られています。
自動翻訳をロシア語→英語→日本語と2回利用していますので可也おかしな訳ですが大意は類推できるかなと思います。
当日の公演前に昇格のことはほのめかされ . . . 本文を読む
久しぶりに本日(1月16日)18時50分現在のボリショイ劇場の窓口売の空席情報をUPします。
空席状況の見方は以前のブログをご参照ください。
一寸気になるのは2月13,14,15に行われる初演のアメリカ振付集(Evening of American Chrreograpy)の空席状況です。
ザハロワがSerenadeを踊る初日13日の空席はほとんど無いのですが14,15の両日は未だ150席以 . . . 本文を読む
1月20日のバヤデルカ
配役
ニキヤ:アンナ・アントニチェワ
ガムゼッテイー:ガリナ ステパネンコ
ソレル:ネポロジニー
ラジャ:アレクセイ・ロパレビッチ(前日と同じ)
大僧正 : アンドレイ シトニコフ (前日と同じ) この二人は最近いつも同じです
苦行僧 :アントン サビチェフ
ドラムの踊り: Anastasiya Yatsenko, Andrey . . . 本文を読む
アラーシュがプリンシパルに昇格したことが発表された日のバヤデルカの内容をUPします。
配役
ニキヤ:アラーシュ
ガムゼッテイー:シプリナ
ソレル:ネポロジニー
ラジャ:アレクセイ・ロパレビッチ(アラーシュのご主人 写真 アラシュの後ろ)
大僧正: アンドレイ スィトニコフ
苦行僧: ヤン ゴドフスキー
ドラムの踊り: Irina Semirechenskaya, P . . . 本文を読む
グレゴロービッチ80歳記念ガラの最後の演目はくるみ割り人形の2幕目でした。
配役
マリア:ルンキナ
王子:ツィスカリーゼ
ドロッセルマイヤー:アレクセイ・ロパレヴィッチ(アラーシュのご主人)
スペイン ;オシポバ、Lopatin
インド:Olga Stebletsova, Ruslan Pronin
中国: Svetlana Pavlovaと岩田さん
ロシア: An . . . 本文を読む
くるみ割り人形のブログをUPする前にグレゴロ-ビッチ80歳をかたどったハート型花束や多分ツィスカルーゼが持ってきたので多分自身からグレゴロービッチへのお祝いに特別に作らせたと思しきくるみ割り人形をかたどった花飾りや花吹雪が舞っている美しいカテコの写真をUPします。
何故かこの瞬間はみんながよそ見していますが。 . . . 本文を読む
グレゴロービッチ80歳記念ガラの2つめの演目は黄金時代の2幕目でした。
黄金時代は昨年3月23日に改訂版が初演されましたがそれがグレゴロービッチの振付によるものです。
3月23日の初演のブログ及びHPを見ていただければお判りになりますがこの復活初演にグレゴロービッチが舞台に出ています。
特にこの初演のブログを見直すとNanaさんと宇治さんの丁々発止のコメントが楽しめます。
さて1月18日の . . . 本文を読む
アラーシュがプリンシパルに昇格したお祝いにアラーシュの幸せそうな写真をUPします。
この写真はご主人のアレクセイ・ロバレヴィチに抱きかかえられたショットです。
正確には右側から親戚 Or 知人と思しき方もSupportしているのですが。
これは昨年7月に白鳥の湖の後 Two Shotを撮らせてもらった際の一こまです。
ご主人のアレクセイはボリショイのソリストですから一寸アラーシュと差がつい . . . 本文を読む