モスクワ特派員Kさんより21日のアントニーチェワとネポのドンキの写真とコメントを寄稿頂きました。頭をゴツンとは。
この二人のこの役の見たことない、
良く知らないけれど、久しぶりなのでは???と思いながら劇場に。
アントニーチェワはかなり技術がある人だと思うので、
キトリっぽくないかな?と思いながらもやっぱり上手ー、でした。
ネポさん・・・ふりを間違えたり、どん帳の前に移動 . . . 本文を読む
続きです。
「ボレロ」は「阿修羅」とは対極をなす作品。常に並外れた集中力で挑むルジマトフだが、同じ日にこの2演目を踊るのは心身ともに計り知れないエネルギーを消耗することであろう。
「ボレロ」はその音楽からも、フラメンコという演出の熱気からも、ダンサーであればおのずと湧き立てられる激しさがある。
白い2枚の布が天井から下げられた舞台で、布を上手く利用しながらロメロ姉とルジマトフを主体としたダン . . . 本文を読む
日本特派員Mさんよりルジマトフのすべて 2007の寄稿頂きました。写真もサインするルジマトフ。
29 June 2007 新国立劇場 中劇場
ファルフ・ルジマトフ
ユリア・マハリナ
イーゴリ・コルプ
イリーナ・ペレン
ロサリオ・カストロ・ロメロ
リカルト・カストロ・ロメロ
他 レニングラード国立バレエとマリンスキーのバレエ・ダンサー、フラメンコ・ダンサー
マリンスキーを去り、レニ . . . 本文を読む
日本特派員2さんより7月23日夜、池袋で行われたニーナのイベントの美しい画像とレポートを寄稿頂きました。
アナニアシヴィリとウヴァーロフ、グルジア国立バレエ団は21, 22日に上の文化会館で「『白鳥の湖』を上演。やや物足りないファジェーチェフ版とはいえ、絵になる2大アーティストの競演で盛り上がった。特に2日目22日は、 いつもソフトなウヴァーロフが、めずらしく包容力たっぷ . . . 本文を読む
ボリショイの今シーズン閉幕の7月22日のガラに関して特派員Kさんより寄稿頂きました。
ザハロワはこのようなときは最近何時もRevalationですね。余程気に入っているのでしょう。
グラチョーワお帰りなさい。完全復帰は来シーズンまで時間掛かるのでしょう。元々今シーズンには間に合わないと本人が言っていたのを最終日に顔見せで出たようですがやはり出産の後で未だ調整が必要なのでしょう。
22日のガラ . . . 本文を読む
7月17日のボリショイでのシンデレラの写真をボリショイ通より送っていただきました。
ボリショイ通よりのコメントですが
ザハロワのシンデレラ、素敵でした。メルクーリエフとのコンビ
もいいですね。
とのことです。 . . . 本文を読む
ボリショイ劇場の改修を2005年からやっていて来年春が期限ですが実際は2009年からの使用となると言われていますがこの件に関してRussia TodayでNewsをやっています。
ボリショイの改修の内容が地下5階まで出来ることの説明や現在の工事の状況の動画だけでなく 最後にはザハロワの舞台が写っています。Class Concertの風景のようです。
なお写真は今日モスクワ特派員の方より送ってい . . . 本文を読む
先日寄稿頂いたClass Concertに関してMoscow Timesに記事が出ました。
評価高いようです。
22日はいよいよ今シーズン最後のガラコンサート。
モスクワ特派員の方よりの寄稿をお待ちしています。
写真はバンコクの今日の朝焼け。 . . . 本文を読む
続きです。
白鳥では比較的悲しげで表情を変えないニーナは、黒鳥では目をギラギラ光らせ、挑発的な女性へと変身。ツンっとお高くとまったオディールで、今度は弾力性を活かした踊りを伸び伸びと披露する。バランスの場面で、一瞬時間がかかってしまい、なかなかアンドレイが手を離せないという箇所もあったが、それも直ぐにそのままのアラベスクのバランスで克服。高いリフトには華やかなニーナが輝く。
グラン . . . 本文を読む
スワンさんからコメント頂きましたが日本特派員Mさんからの寄稿です。白鳥は色々な演出があるのでこの判も是非比較の意味でも何時か見てみたいものです。
写真は公演後サインに応じるニーナ・アナニアシヴィリ。
State Ballet of Georgia 「白鳥の湖」
16 July 2007
三重県総合文化センター
2pm~
オデット&オディール:ニーナ・アナニアシヴィリ
プリン . . . 本文を読む
今日 無事にバンコクに到着。雨季ですが幸い晴天に恵まれました。成田より6時間35分のFLIGHTですが30分程早く到着。気温36度ほどで外に出るとむっとする湿度。
新空港は真新しくモスクワのシェレメチェボ空港とは大違い。
写真はバンコク到着1時間前ほどに通過したベトナム上空。 . . . 本文を読む
もう一人のモスクワ特派員さんよりの寄稿を頂きました。両日御覧になったようです。
なお写真は7月8日のスパルタクスの後のアラシュとのTwo Shotです。この花束はしばしのお別れを惜しんで捧げた物です。
7月14日、15日クラスコンサート
バレエ学校低学年生によるバーレッスンから始まり、中学年、高学年、バレエ団ダンサーへと続き、彼らの成長の過程が見れるようでなかなか . . . 本文を読む