
1877年の初演より164回目、2001年版で100回目の上演でした。
又この日はIN Honour of Rimma Karelskayaとのことで元プリマの彼女のお祝いでした。始まる前にラトマンスキーが舞台の上から挨拶。
ザハロワ、ウヴァーロフのコンビ以外のメンバーは
悪魔をベロゴローシェフ、道化をヤン ゴロフスキー、王子の友人をアンナ ニクーニナ、マリアンナ ルジキナ、ハンガリーの花嫁候補 : イリーナ セミレチェンスカヤ ロシア: オルガ スヴァロワ、スペイン: チナラ アルジゼ、ネオポリタン: ヤトチェンコ、ポーランド:アンナ、レオノワ
3羽の白鳥:ナタリア ヴィスクベンコ、ユリア グレベンシュチコワ、エレナ カサコワ
4羽の白鳥:スベトラーナ ベェドワ、アナスターシヤ クルコワ、スベトラーナ パヴロワ、アナスターシア スタシェケヴィッチ
白鳥のザハロワは気品に満ちた演技。ウヴァーロフはボリショイの中でNo1のりダンスール・ノーブルですね。王子役がぴったり。
一幕動画 1 4羽の白鳥と3羽の白鳥
2 ザハロワ、ウヴァーロフ
ウヴァーロフと組むと、ニーナ・アナニアシヴィリも、バランスが良くて好きだと言っていました。
ザハロワも同じ気持ちでしょうか?
そうですね。身長的にも二人はぴったりですね。