MIHOのひとり言

 平凡な日々の中で、思いついたことを書いてみました。

   こども展 & 義母の短歌

2014年07月27日 | 日記

  

   こども展(名画にみるこどもと画家の絆) 大阪市立美術館に行ってきました。

 

    

 

 ○○○さんから チケットを頂いて・・・・  

 印象派、ポスト印象派、ナビ派、フォーヴィスム、キュビスム等色々な描き方・・・オルセー美術館所蔵のものが多いのですが、個人所蔵のものも多くて、

 なかなかお目にかかれない作品に出会えて良かったです。

 クロード・モネのお子達の肖像画は、睡蓮とはまた違った魅力を感じさせてくれました。

 どの作品も、こどもは皆可愛い~ ピカソはご夫婦で画家、それも似たような絵を描かれるんだ~知りませんでした~

 子供への愛を感じ、ほんぼのとした気分で・・・次はハルカスへ・・・・して帰りましたが、カメラ充電切れで、写真は無し・・・  

  公園も暑いせいか、人も疎らでした。

 

                                           

     

  毎月、お花の配達をお願いしています。

  今月の添付された新聞の紹介・・・野菜のお花・・・色だけ知ってましたが・・・

      

    

                                                枝切りのポイントは、たまたま正解でした~

 

                                               

       歌壇

               わが家と親しむホームの長廊下  シルバーカー手に食事に急ぐ

                     (評) 老人ホームの生活に親しんで毎日を過ごしている作者の姿が生き生きとしている。

                         シルバーカーは{押す}ではないかと思うが、{手に}というくらいに気軽になれた感じなのだろう

 

              93歳の義母は、しっかりしていて、老人ホームに居て、新聞を読み、毎回短歌を応募しています。

              何回か新聞に掲載されてますので、私もブログで紹介していきたいと思います。

              この作品は朝日歌壇 に掲載されたものです。