Ninja250にHIDとETCを取り付けました。(「純正エンジンガード」の記事と前後しています^^;)
車種によって少々違いはありますが、最低ここまでバラさないと綺麗な配線の取り回しは出来ません。当店でETCを取り付ける場合、カウルの脱着は当たり前の作業となっております。(結局この後、フレームに配線を這わし難いかったのでタンクとシートカウルも外しました^^;)
ETC、HID共以前所有していた
Ninja250Rからの移設となります。
ETCのアンテナはライトの上に両面テープで固定
モニターはメインキーシリンダー部へ貼り付け
本体はテンデムシート下へ収納
ミツバ製「MSC-BE31」ならこの位置へ何の問題も無く収納出来ますが、日本無縁製「JRM-12」は厚いので、ノーマルのタンデムシート下部と干渉してしまいます。
JRC-12を取付ける場合、このトレイ(?)の下に入れるか、若しくは純正のシートカバーに変更する事で装着可能です。
当方は純正シートカバーに変更しました。
取り外していた「カワサキ純正 Ninja250R専用HID」は「Ninja250R」と同じロービームの左側へ取り付け・・・
仮付けして点灯チェックしてみると・・・点かない!?
なんと、「Ninja250」は「Ninja250R」とは反対で右側がロービームでした(;・∀・)
左右を付け直して、
完成です!
HIDに慣れたら、もうハロゲンバルブの選択肢は無しですよ!