年始以来の更新になってしまった。
いつの間にか、あの「60日更新のないブログ」に貼られる広告が出ている。
もうすぐ「60日更新のないブログ」に貼られる広告が出てから60日になる。
60日なんて割とあっという間なのだ。
そのうち、また60日すると、もう一年の半分が経過する。
そうしたらまた、来年の年賀状を考え始めないといけない。
そうだ、今年の進化論のやつはちょっとひどかった。
「進化も紆余曲折も大差ない、というか紆余曲折こそが進化だ」ということを伝えたかったのに、回りくどすぎた。
今年のは、もっと分かりやすく、面白くしないといけない。
年始のブログには「税理士を頑張る」と大それたことを書いていたが、果たして今はどうかというと何と税理士を頑張っている(笑)
宣言したからにはやらなければという本末転倒な焦躁感と、勉強していると落ち着くという謎の安心感が支えになっているかもしれない。
もしくは単に「頑張ってる俺カッケー」という中二的な動機なのか。
いずれにせよ、そんなことはどうでもいいのだ。
サッカーの本田もよく言っているではないか。
「結果がすべてです」と。
平日は外でフラフラしている。
断っておくが、仕事を辞めたわけではない。
そういう仕事のやり方に変わったのだ。
車もETCも手に入れた。自転車も自由に使える。
そういう立場に変わったのだ。
ガラケーだって使い放題だ。
平日に外をフラフラしていると色んな発見がある。
最近気づいたのは、路肩に止めてある車には2種類あるということだ。
教習所の教官と生徒が入れ替わろうとしている車を入れれば3種類になるし、卒業試験中に大胆にも路肩に乗り上げ「はい、残念ですがそこまでです」と宣告されている車を入れれば4種類になるんだろうが、まあ主には2種類だ。
一つは中に人がいるパターン。
言い換えると、サボっている営業マンだ。
もう一つは中に人がいないパターン。
言い換えると、サボって遊びにいっている営業マンだ。
中にはそうじゃない人もいるんだろうが、まあ十中八九そうだ。
彼らは実に色んなところでサボっている。
平日の昼間ウロウロしている人は、大抵が車を置いてサボっている営業マンなのではないかと疑いたくなるくらいだ。でないと説明がつかない。
でも、そんなことはどうでもいいのだ。
サッカーの本田もよく言っているではないか。
「結果がすべてです」と。
そういえば先日、島に向かわないといけない用事ができた。
しかも助手席に人を乗せて。
初対面の人である。
困るなぁと思っていたら、走り始めてから忘れ物をしたと言い出すではないか。
本当に困るなぁと思い、職場に戻り再びスタートすると今度は道を間違えた。
これはいよいよやばいぞと思い、相手先になんと言おうか考える。
道が混んでいたことにしようか、いや不運にも相手は車のプロだ、そんなことはすぐバレる。
隣のこの人のせいにしようか、いや流石にそんなことを言ってまた一緒に帰る度胸はない。
頭がぐるぐる回る。一種の紆余曲折だ。
そうこうしているうちにまた道を間違えた。
みんないとも簡単に橋を渡っていくのに、なぜか橋に乗れない。
やはり協調性がないのだろうか。またもとの道に戻る。
時間がどんどん過ぎていく。
ぐるっと一周回って三度目の正直だ、と思って突っ込んだら今度は橋の下に行ってしまった。
また、余計なことを色々考える。
時間がどんどん経っていく。
あっちだと思っていたところがこっちで、こっちだと思っていたところは行き止まりで、ぐるぐるぐるぐる回る。
紆余曲折に紆余曲折を重ねる。
すいません、みんなを置いて僕だけがどんどん進化してしまいそうです。
やけになってそう、叫びたくなった。
Q.E.D.
いつの間にか、あの「60日更新のないブログ」に貼られる広告が出ている。
もうすぐ「60日更新のないブログ」に貼られる広告が出てから60日になる。
60日なんて割とあっという間なのだ。
そのうち、また60日すると、もう一年の半分が経過する。
そうしたらまた、来年の年賀状を考え始めないといけない。
そうだ、今年の進化論のやつはちょっとひどかった。
「進化も紆余曲折も大差ない、というか紆余曲折こそが進化だ」ということを伝えたかったのに、回りくどすぎた。
今年のは、もっと分かりやすく、面白くしないといけない。
年始のブログには「税理士を頑張る」と大それたことを書いていたが、果たして今はどうかというと何と税理士を頑張っている(笑)
宣言したからにはやらなければという本末転倒な焦躁感と、勉強していると落ち着くという謎の安心感が支えになっているかもしれない。
もしくは単に「頑張ってる俺カッケー」という中二的な動機なのか。
いずれにせよ、そんなことはどうでもいいのだ。
サッカーの本田もよく言っているではないか。
「結果がすべてです」と。
平日は外でフラフラしている。
断っておくが、仕事を辞めたわけではない。
そういう仕事のやり方に変わったのだ。
車もETCも手に入れた。自転車も自由に使える。
そういう立場に変わったのだ。
ガラケーだって使い放題だ。
平日に外をフラフラしていると色んな発見がある。
最近気づいたのは、路肩に止めてある車には2種類あるということだ。
教習所の教官と生徒が入れ替わろうとしている車を入れれば3種類になるし、卒業試験中に大胆にも路肩に乗り上げ「はい、残念ですがそこまでです」と宣告されている車を入れれば4種類になるんだろうが、まあ主には2種類だ。
一つは中に人がいるパターン。
言い換えると、サボっている営業マンだ。
もう一つは中に人がいないパターン。
言い換えると、サボって遊びにいっている営業マンだ。
中にはそうじゃない人もいるんだろうが、まあ十中八九そうだ。
彼らは実に色んなところでサボっている。
平日の昼間ウロウロしている人は、大抵が車を置いてサボっている営業マンなのではないかと疑いたくなるくらいだ。でないと説明がつかない。
でも、そんなことはどうでもいいのだ。
サッカーの本田もよく言っているではないか。
「結果がすべてです」と。
そういえば先日、島に向かわないといけない用事ができた。
しかも助手席に人を乗せて。
初対面の人である。
困るなぁと思っていたら、走り始めてから忘れ物をしたと言い出すではないか。
本当に困るなぁと思い、職場に戻り再びスタートすると今度は道を間違えた。
これはいよいよやばいぞと思い、相手先になんと言おうか考える。
道が混んでいたことにしようか、いや不運にも相手は車のプロだ、そんなことはすぐバレる。
隣のこの人のせいにしようか、いや流石にそんなことを言ってまた一緒に帰る度胸はない。
頭がぐるぐる回る。一種の紆余曲折だ。
そうこうしているうちにまた道を間違えた。
みんないとも簡単に橋を渡っていくのに、なぜか橋に乗れない。
やはり協調性がないのだろうか。またもとの道に戻る。
時間がどんどん過ぎていく。
ぐるっと一周回って三度目の正直だ、と思って突っ込んだら今度は橋の下に行ってしまった。
また、余計なことを色々考える。
時間がどんどん経っていく。
あっちだと思っていたところがこっちで、こっちだと思っていたところは行き止まりで、ぐるぐるぐるぐる回る。
紆余曲折に紆余曲折を重ねる。
すいません、みんなを置いて僕だけがどんどん進化してしまいそうです。
やけになってそう、叫びたくなった。
Q.E.D.