今日でブログ開設から2ヶ月が過ぎました。
この2ヶ月は、心に思っていたことを記事に書くことで、不要なゴモクの整理ができた思いでスッキリしています。
私の場合、1日の仕事をしていくなかで印象に残ったことや気になることをそのまま記事にしています。
ブログの記事を書くことが義務になるようだとつまらなくなるため、なるべく心身共に余暇の範囲内で行う様にしています。
1日の記事の作成に要するに時間は30分から1時間位です。
そして、考えながら書いているというよりは、心にわくままに記事を作成している感じです。
仕事をしていて気になるテーマを先ず、携帯のメモ帳に残して、休憩時感や通勤時などに記事をまとめています。
5分から10分の細切れの時間を、上手に活用すれば記事は簡単に出来るものだと感心しています。
さて、開設当初はインターネット上に自分の考え方を投稿することは、不特定多数の方が閲覧可能なため内容についても気を遣うべきと考えていました。
その考え方は今も基本的には変わりません。
しかし、バス運転士として記事を書く以上、2024年問題や業界の高齢化問題、人材不足問題などの業界が抱える諸事情についても触れざるを得ません。
炎上を回避する考え方には、「物事の良し悪しには、絶対に触れない。」という鉄則があります。
しかし、その考え方では旅行・グルメ関係の記事しか書くことしかできなくなります。
そうすると、自主規制でガチガチのテレビ番組のように次第に面白味のない内容になってしまうでしょう。
結論として、あまり読み手の気持ちばかりに過剰に囚われず、思うままに記事を書いていこうと思いました。
誤解があれば都度対応すればよいという心の余裕が、余暇の範囲を越えない秘訣に感じます。