オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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吾輩は猫である

2007-10-13 00:41:58 | 読後感想文
小学生時代はかなりの読書家だった私。
でも、へそ曲がりだったので、いわゆる『名作』とか『課題図書』の類は避けていました。
吾輩は猫である (声にだすことばえほん)
も、とても有名な本ですが、実は読んだことありません。

武田美穂さんの
絵に釣られて読んでみたのがこの本。

古典的な文章も十二分に子供たちは楽しめたようです。
夏目漱石の入門本としてお勧めします。

マジック・ツリーハウス〈1〉

2007-10-13 00:24:55 | 読後感想文
保育園児の息子2号は、最近、息子1号の音読の宿題にインスパイアされて、
徹底反復音読プリント―陰山メソッド 小学校全学年 (教育技術MOOK)
を音読して、且つ、私に評価表を書かして満足しています。

ひらがなをだいぶスムーズに読めるようになってきました。
でもまだ文字を追いかけるのに集中するので、内容を楽しむことはできない。
それで、布団に入ってからの絵本読みを楽しみにしています。

読まされる私が飽きてしまうので、図書館であれこれ読み聞かせ本を仕入れています。
絵が楽しくてきれいな本が、息子2号の好みなのですが、大型の絵本はストーリーが短いものが多く、最近ではそれも少し物足りなくなってきたようです。
先週借りてきたのは、

マジック・ツリーハウス〈1〉恐竜の谷の大冒険
です。

挿絵がマンガみたいなのですが十分に読み応えがありました。
小学生の兄妹の冒険ファンタジー。
読んでいて、何が楽しいって子供たちのワクワクする反応が楽しい。

息子2号以上に、息子1号が読んでもらえるのを心待ちにしていて、でも、あからさまに聞き耳を立てていると、嫉妬のかたまりになった息子2号が邪魔をするので、じっとイキを殺して聞き入っています。

偶然見つけた森のツリーハウスには沢山の本があって、その本の世界に冒険に出かけるというストーリーで、30話を超えるシリーズです。

かいけつゾロリの大どろぼう (ポプラ社の新・小さな童話)
とか
忍たま乱太郎―にんじゅつ学園大うんどう会の段 (ポプラ社の新・小さな童話)
を読み聞かせるのに飽きてしまった読み手にお勧めします。

ノイズキャンセリングヘッドホン

2007-10-13 00:07:15 | 欲しいなあと思ってて買っちゃったもの
通勤途中に聞いている
iPodはオットがどこかのビンゴで貰ってきたもので、そのまま使っていたのですが、最近、ヘッドフォンが断線または接点不良になって、聞こえにくくなってきました。

ということで、前々から欲しかったノイズキャンセラーつきのヘッドフォンを購入しました。
ヘッドフォンの価格としては高価だったのですが、オットの無駄遣いを考えれば、正当な投資だろうと・・・

ノイズキャンセリングヘッドホン ホワイト MDR-NC32NX W

イアーパッドの形状のせいでノイズキャンセリングをオンにしなくても、従来品よりもずっと音の聞こえはいいです。
ノイズキャンセリングをオンにすると、通勤途中の雑踏や、駅のアナウンスに邪魔されることなく、大音量にすることなくクリアな音を楽しむことができます。

ケーブルが絡まないのもいいですよ。