保育園児の息子2号は、最近、息子1号の音読の宿題にインスパイアされて、
徹底反復音読プリント―陰山メソッド 小学校全学年 (教育技術MOOK)![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=workingwomeni-22&l=as2&o=9&a=4091044751)
を音読して、且つ、私に評価表を書かして満足しています。
ひらがなをだいぶスムーズに読めるようになってきました。
でもまだ文字を追いかけるのに集中するので、内容を楽しむことはできない。
それで、布団に入ってからの絵本読みを楽しみにしています。
読まされる私が飽きてしまうので、図書館であれこれ読み聞かせ本を仕入れています。
絵が楽しくてきれいな本が、息子2号の好みなのですが、大型の絵本はストーリーが短いものが多く、最近ではそれも少し物足りなくなってきたようです。
先週借りてきたのは、
マジック・ツリーハウス〈1〉恐竜の谷の大冒険![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=workingwomeni-22&l=as2&o=9&a=4840105510)
です。
挿絵がマンガみたいなのですが十分に読み応えがありました。
小学生の兄妹の冒険ファンタジー。
読んでいて、何が楽しいって子供たちのワクワクする反応が楽しい。
息子2号以上に、息子1号が読んでもらえるのを心待ちにしていて、でも、あからさまに聞き耳を立てていると、嫉妬のかたまりになった息子2号が邪魔をするので、じっとイキを殺して聞き入っています。
偶然見つけた森のツリーハウスには沢山の本があって、その本の世界に冒険に出かけるというストーリーで、30話を超えるシリーズです。
かいけつゾロリの大どろぼう (ポプラ社の新・小さな童話)![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=workingwomeni-22&l=as2&o=9&a=4591087344)
とか
忍たま乱太郎―にんじゅつ学園大うんどう会の段 (ポプラ社の新・小さな童話)![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=workingwomeni-22&l=as2&o=9&a=4591057429)
を読み聞かせるのに飽きてしまった読み手にお勧めします。