オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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鬼まんじゅうを作る

2007-10-27 22:57:02 | お子ちゃまたち
息子1号の週末の宿題は、収穫したサツマイモを料理して、作り方を記録することだった。

ちょうど、昨年、名古屋の小学校で父母が主催する「親子料理教室」みたいな授業参観があって、その献立が「鬼まんじゅう」だったので、そのレシピが冷蔵庫の扉に貼ってあった。(息子1号が家で再現すると言ったまま、放置していたもの。)

【材料】

サツマイモ 600グラム(大きめの1本)
砂糖(三温糖) 120グラム
薄力粉     150グラム
白玉粉      15グラム
牛乳      大匙 4杯

【作り方】


芋を洗う。
畑の土が大量についているので、かなり大変。

 
芋の皮を剥く。
芋が重いと文句を言いながら、ピーラーで指まで剥きそうになる。


芋を1センチ角の賽の目に切る。
「さいのめって何?」
「サイコロみたいに、ってことだよ。」
という会話があったのは言うまでもない。


芋は30分~1時間 水にさらし、ザルにあげて洗い、水気を切る。


芋を水につけている間に、粉類を計量しておく。



芋をボウルに入れて、砂糖をまぶします。
満遍なくまぶそうと、少量ずつ振り入れています。(ああ、イライラ)


牛乳と白玉粉を混ぜたものを、芋に混ぜます。
続いて、小麦粉を混ぜます。
砂糖をまぶした芋からは水分が出ているので、いい具合に粘りが出ます。


蒸し器にトレーシングペーパーを敷いて、種を置いていきます。


1個分ずつをこんもりと置いていくのが、通常の作り方ですが、今回は「猪高小学校」式に、蒸し器いっぱいに作って、あとで切り分けることにします。



圧力鍋(高圧)で10分蒸します。普通の鍋なら20分~30分程度。


蒸している間に使った道具を洗って片付けます。


10分加圧したあと、火を止め余熱のまま放置。圧がぬけたら完成。

切り分けていただきます。   

今日のお昼は芋ご飯

2007-10-27 13:49:59 | 日常
2号ちゃんが持ち帰ったサツマイモがやっと消費できました。

これから息子1号が持ち帰ったサツマイモの消費に移行します。






芋、芋、芋。かなり飽きた。


サツマイモご飯

米 2合
サツマイモ 1本
雑穀ブレンド 1袋(黒米などがブレンドされているもの)
塩 小さじ 1
酒 大さじ 1

サツマイモを2センチ角程度に切り、水にさらしておく。
米を研ぎ白米と同じように水加減する。
雑穀ブレンドと、塩、酒を入れる。
サツマイモを水切りして米の上に載せて、炊飯器で炊く。