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https://www.instagram.com/p/Cxm1714Rrd3/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==《秋は肺が弱ります》
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肺が弱ると動きが悪くなる筋肉がいくつかあります。その一つが三角筋という筋肉です。この筋肉は主に腕を真横に上げる動作をする時に使う筋肉です。弱って腕を上げ辛くなっている状態で無理に動かすと怪我をして炎症が起き痛みにつながります。
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肺と関係の深い筋肉は三角筋以外にもあります。その一つは前鋸筋という筋肉で、肋骨の後背部から肩甲骨の裏側に付いている筋肉です。この筋肉は腕を上げて後ろに引くような動作の時に使います。
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小胸筋という筋肉も肺と関係します。小胸筋という筋肉は肩甲骨にある烏口突起と呼ばれる部分から胸椎の前上部にかけて付いている筋肉です。この筋肉は腕を内側に絞るような動作の時に使います。
三角筋、前鋸筋、小胸筋はいずれも腕の動きに関する筋肉で、肩関節の動きに大きく関わります。これらの筋肉が弱った状態で無理な動きをしていると肩関節に炎症が起こり痛みにつながります。肺の弱りは肩の痛みにつながるということです。
風邪をひいて肺が弱った状態で運動すると肩を痛めやすくなります。肺が弱りやすい秋には、肩周りの筋肉を激しく使うスポーツでは気をつけたいところです。
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肩関節周囲炎を予防するために、肺を元気にするツボを一つ紹介しておきます。中府というツボです。第3肋間8横指外側辺りになります。そこにエレクーアを貼ります。そこを刺激したり温めておくのも効果的です。
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