旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

八甲田山 死の彷徨

2009年08月09日 00時13分52秒 | Weblog
朝の6時に起き出して7時に家を出る。ディーゼル車に揺られて8時前には職場に着く。始業早々から仕事に追われて瞬く間に夕方の5時になる。そして帰路を広島駅に向かい、6時過ぎには自宅に到着する。

こういう生活を始めてようやくひと月が経過した。どうにか仕事もこなせるようになった。毎週毎週、1週間が経つのが著しく早い。それでも、なんだか納まりが悪いような心情だ。

通勤だけで1日に4キロばかりを歩く。この1月間で体重が3キロ落ちた。血圧の方も下落傾向にある。充実した日々の仕事にわれを忘れて励んではいるのの、何かが不足している。

ホームドクターの診療所で番が来るまで「八甲田山 死の彷徨」に目を通した。組織と指示命令系統について興味深い内容に触れたので借りることにした。ところが、同窓会に農事(草むしり)、墓参りやその他で読む暇がない。

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