湿原が紫色に染まって
引き潮であらわれた沼地に
タンチョウが餌を食む
風はもう、浜風が秋風
束の間の太陽が
鈍く大地を包む
小屋の中から
美味しい香り
牡蠣を焼く人が
満足そうに店を出る
おなかがすいた。
引き潮であらわれた沼地に
タンチョウが餌を食む
風はもう、浜風が秋風
束の間の太陽が
鈍く大地を包む
小屋の中から
美味しい香り
牡蠣を焼く人が
満足そうに店を出る
おなかがすいた。
晴天のすき間を見つけ
霧多布へと飛び出した
ノハナショウブの満開
さて、厚岸へと・・
車道に出ると
国道をピョコピョコと
野ガモの親子の行進
車の通るど真ん中を
なんと、楽しそうに
こちらもすっかり
楽しくなった
霧多布へと飛び出した
ノハナショウブの満開
さて、厚岸へと・・
車道に出ると
国道をピョコピョコと
野ガモの親子の行進
車の通るど真ん中を
なんと、楽しそうに
こちらもすっかり
楽しくなった
暗闇と祭りの街明かり
賑やかな騒音
花火の音
不思議と人との絆を
想いうかべる
親をせかせて
祭りの露天へと急ぎ
買ってもらた物を
たからとして
ぎっちりと手に握り
親の手も離さずに
祭りでにぎわう路を通るとき
絆を体に感じた
幼いころの記憶
賑やかな騒音
花火の音
不思議と人との絆を
想いうかべる
親をせかせて
祭りの露天へと急ぎ
買ってもらた物を
たからとして
ぎっちりと手に握り
親の手も離さずに
祭りでにぎわう路を通るとき
絆を体に感じた
幼いころの記憶