デジブック 『文化総合展陶芸の部』
今日から一年間
楽しんだ成果が
展覧会で観る事が出来る
さまざまな作品が
物語るように
見える
楽しい展覧で充実した心に
ほっと息吐く
陶芸誕生の火
窯に作品を入れ
火の神に祈る
どうか素晴らしい焼き物を
与えてください
火は1200度を超え
唸りをあげて
燃えて応えてくれる
真っ白な光が
眼を射す
疲れがドットでて歓声をあげ
火を止め
茶会に参上
心落ち着かせて
茶を一服
窯に作品を入れ
火の神に祈る
どうか素晴らしい焼き物を
与えてください
火は1200度を超え
唸りをあげて
燃えて応えてくれる
真っ白な光が
眼を射す
疲れがドットでて歓声をあげ
火を止め
茶会に参上
心落ち着かせて
茶を一服
町文化祭が始まった
芸能・スポーツ・芸術・食文化と
多彩で年々充実して楽しい
手品の発表も珍しく
街の中に定着していくのは
楽しいもの
芸術・手芸・工芸の文化も
楽しみだ
根室には独自の創る力がある
こま物一つにしても
明治時代の刷毛の作りは
みごとな手作りで
素晴らしい
画家にも有名な画家が多く
青山義雄・茂木画伯・赤穴宏・高坂女史・現在も尚活躍している
池田氏(版画家)等等素晴らし創作者が多い
根室出身としても
誇らしいことである
こま物一つにしても
明治時代の刷毛の作りは
みごとな手作りで
素晴らしい
画家にも有名な画家が多く
青山義雄・茂木画伯・赤穴宏・高坂女史・現在も尚活躍している
池田氏(版画家)等等素晴らし創作者が多い
根室出身としても
誇らしいことである
釉薬をかける
これは作品に命を与える事にもなる
懸命に形に合わせ
己の魂と会話して
色彩を選び・塗り方を選び
物語を創るように
色釉薬をかける
子どもは優れている
物語をすぐに造る
楽しそうに嬉しそうに
器と話、作業をすすめる
台風一過の騒ぎ
朝から駆けずり回った
陶芸窯の窯出し
陶芸サークル等
目まぐるしく
なす事が重なった
まるで窓から見える
揺れ動く樹木が
自分に見えて
「こりゃ休まないではいられない・」と、
すると風も止んだ午後8時
早速、温泉へと走った
ガラーンとした湯船に
体を浮かべ
静かになった風のように
大きく深呼吸
窓からの樹木も
静かに佇んでいた
今夜、吹奏楽演奏会へ
これでまで欠かさずに聴いている
素晴らしい演奏に涙して
感動・
そして、演奏家にいつも
生涯決して楽器を放すな
演奏を捨てるな
どんな事があっても・・と、願っている
私も、捨てない事は・物を創る事
つくる事の喜びは
最後まで最後まで最後まで。
こどものサッカー道大会
沢山のサッカーマンが
風邪寒い中
熱く熱く駆け回わり
大きな声援が響いていた
今そこに球がある
どうする
その場面で燃える
ちびっこプレーヤーは
素晴らしいの一言