シュークリーム

寒い・寒い・寒い一日
外へも出れず
手作りに挑戦
シュークリームを作った
フランス風のパリパリシュウ
熱いうちにたべると
いくつもいくつも
食べてしまった



































たべると

バタやん逝く

バタやん田端義雄さんが逝った
敗戦のときからも
彼の声がいつも耳に残して
育った私の人生に
確かな潤いと人生の深さを
教えてくれた事を
思い出して
兄の遺してくれた
レコードをかけて
じっくりと聴いた
なぜか涙が込み上げてきた

火の神が応えてくれる窯開け

窯を開ける日は
動悸がするくらい
おろおろする
どうなっているか
火の神が微笑んでくれたか
軽蔑の笑いの方が
是までには多かった

今回は楽しんだ分
表現できている

これなら使ってもらえるかな？
使割れている時の
人の表情が
どうなるあ楽しみだ
これからまたカップに挑戦
あと５０っこくらいにしようか

春だと確信するのは

春だと確信するのは
わが家では庭の福寿草
今日、葉っぱの下から
顔を出して

太陽の光線で
花開く・・春となった
原種は一茎に花が複数
最近は一茎一花の福寿草が蔓延
時がたてば純の物が消えてしまう
田端義夫さんのように
そして、やっぱり春と
確信するのは
チューリップ
まだまだ寒い今は
まだまだのはる　。

障害体験

障害体験・人の動きに障害を持つ
どうなるか？それを体験・子どもたちは遊び体験のように
挑戦する。
そうだ、障害を深刻な溝にはまってしまわない
生きかたが大切だと・・しかし辛いだろう

そう思っていると突然の吹雪
まさに気象障害に逢ったようだ

どうしよう子供なら雪遊び出来る積雪
わ・・・降ったと喜ぶか
作物が大変だと嘆くか
まさに体の障害と同じかな？
追加・・・初めて
エレベーターに鏡がついている
わけを知った

旅立ち

ついこの間、温泉の沼に
賑やかな白鳥の鳴き声
様々な鳴き方を聴きながら
いよいよかな？と
一夜明けてみると
もうそこには
残留組か？小白鳥の家族か
静かに休んでいた
あの賑やかな白鳥たちは
きっと列をなして
旅立ちしたのだろう
春の旅立ち
春の成長
春の変化
脈打つ自然の時間・・春

庭の雪も消え始める

庭雪も少しになってと
思いきやなんとまた雪降り
明日までも続くらしい

作りかけた作品が
凍らないように
慌てて小屋から持ってきた
寒い中のものつくり
夜はゆっくり
温泉へ

春の活力

いつものように
雪どけの庭に
いつもの
ヒヨドリが現れて
貪欲に餌を探し
見ている自分も元気が出る

今日は陶芸の日
また、カップを追求
なかなかいいものが出来ずに
また挑戦
物作りの活力ヒヨドリに学ぶ

こりゃー美味いもんだ

根室のウイングの代表料理
コイツは凄い
ボリュームも確かだが
なっといっても
味が楽しい
焼きカレーの上に
薄肉ロールのフライ
その上にこってりとした
ソース
ああもう一度
食べたくなった

出来ては見たけど

出来上がったマグカップ
けれども不満の不出来
満足な物ではない
使い易さ
色彩
中の白さ
ダメだ
img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4f/94e176752c712c30004dbd75f32fe19d.jpg" border="0">
もう一度
挑戦しよう。