楽しい窯開け 2012-07-28 20:00:37 | Weblog 珈琲カップどうなるか 恐る恐る窯を開けてとりだす 瞬間はいつも新しい扉を 開ける想い スタンダードの作品 変形の作品 さてどれが 使いやすく また、使う人の心を動かすか 旅にだささせる 子どもの想いだ
友と摩周 2012-07-27 21:53:57 | Weblog 友とは毎年のように 摩周湖を訪れている 今年も休みをとった友と まるでカムイにその成長を 見せるように訪ねた 摩周は 大きく手を広げ 迎えてくれた そこにはもう 秋の華を咲かせ 湖の美しさを 一層引き立て 黄色の高貴な 秋花が金色に輝かし 友の成長を 祝ってくれていた
晴れの日 2012-07-26 22:02:08 | Weblog 久しぶりに夏の太陽 輝くものはすべて輝いていた わが家の庭も あの仲良しの二人が 暖かく輝いていた 暑さに負けそうな 老人は部屋で ぐったりと怠けて テレビばかり眺めていた
おみやげ 2012-07-23 21:17:42 | Weblog 昔、父が村上の帰りに いつもぶら下げてくるのは 葡萄羊羹 葡萄の味がして とにかく甘い甘い 今も昔も甘い親父の昔の味 友がいつもぶら下げてくるのは 大好物の羊羹 「とらや」 深みのある甘さ 暖かい心が 伝わる大好物の甘さ お茶をたてて その心を深く味わう 甘さである
nhkの凄さ 2012-07-21 21:51:04 | Weblog 釧路のふれあい報告会へ 出席・nhkの経営委員の方方からの お話を聞いてきた 一つの番組を創る その意気込みと研究の塊が 画像やラジオ電波になって みんなの頭に入っていく その素晴らしさに 感動した 凡人の考えを更に越えての研究と きめ細かな心づかい 今度は観る私は じっくりと腰を据えて 見たり聴いたりしないと まさにちょうしゅう料の値が 無くなってしまうとも思った ありがたいものだと感歎の息を吐いた
寒い夏祭りはじまり 2012-07-19 20:52:20 | Weblog 寒空の下に 熱いお祭りが始まった 宵宮祭いつもの 露店が寒い夜の下に 灯りを掲げ 大声をあげている 昔、息子を肩に載せ あちこちと覗いた夜店を 思い出した
陶芸作業 2012-07-18 20:18:39 | Weblog 陶芸作業はいくつもの 過程がある 形を創作・・素焼き その上に模様付け 釉薬掛け そして、本焼きに入り 完成すべて手作業 感性を楽しみに 思い思いの作業をすすめ 楽しみは作品を使い ケーキを食べ 珈琲を飲む こんな幸せが待っている
7月も中旬 2012-07-17 20:51:04 | Weblog 7月も終わりに近い この寒さの曇り日 仲間とパークゴルフへ 長袖姿に気が晴れない えいやーーーと球を打って 気を晴らす 気持ちは晴れ晴れと 球が飛んでいくのが せめてもの 夏の暑さと もう少しで秋風が 今のうちに 緑の中で・・気を晴らそうか