冬一段と厳しく 2010-11-30 22:51:24 | Weblog いつもの冬より 暖かいと感じて いつもの冬よりうすぎで いつもの冬より湯たんぽなしで 今日はいつもの冬 -7度くらいにはなりそう いつもの冬のように 湯たんぽ抱いて ああやっと冬らしくなった
ロビーコンサート 2010-11-27 18:56:55 | Weblog 公民館のロビーに 朗読とハーモニカーの心地よい響き 今日はロビーコンサート 聴いていると うっかり眠ってしまった 夢の中で 声。ハーモニカの 懐かしい響き 心地よい瞬間der="0">
鯛が登ってきた? 2010-11-26 21:07:42 | Weblog 亡き兄がときどき 鯛を提げて 黙って家に上がってきた 脅かすつもりだったのだろう 何より鯛の方が興味があった しばらくいや、もう、こんなことはない と、話していた 何気なく玄関へと ドアを開けると 何とそこには 鯛が置いてあった 兄の息子が 跡をついたように 置いていったわけ
楽しい器へ 2010-11-24 19:21:46 | Weblog 50っこの小さな器 絵付が始まる 様々な模様が 描かれる 器が生まれ変わっていく 老いて益々 生き生きする 陶芸クラブ 老人(大學)学園の たのしい一こま
この空は・・なんだろう 2010-11-23 21:21:21 | Weblog この空は何だろう 午後3時30分ころ カラスたちはねぐら探しに 忙しそうに 飛び回り その向こうは 真っ赤な空の カーテンが 今日の終わりを告げている 疲れた体を引きずって 我が家に歩くさまに カラスは考え深く 空を見てかーーと鳴いた
子どもの驚き感性 2010-11-22 19:37:49 | Weblog 1年生が描いた牛の絵 上手に描く・誰かのようにまねて描く と言う不純なものを感じない絵を しばらくぶりに見た 自分の想いをクレヨンに つめてぐいぐいと描く この迫力は物を創作する 物にとっての大事な心根だ と、教えてくれた 牛が話している 子どもも話している その力が見る者の 眼をひきつける 一人一人の素晴らしい 創造力に教えられた