資源ゴミの準備で
紙類の整理をしていたら
「18才と81才の違い」というプリントが
古新聞の間から見つかりました。
以前に流行ったようなモノで
既にご存じかもしれませんが
プリント自体は、たしか地元の高齢女性たちが
自分たちで作ったもの…と聞いた記憶が。
読み返して、やっぱりオモシロかったので
30個ほどの中から選んだものを載せます。
お暇なときにどうぞ(^^)
人生につまづくのが18才 小石につまづくのが81才
心がもろいのが18才 骨がもろいのが81才
恋におぼれるのが18才 風呂におぼれるのが81才
道路を爆走するのが18才 道路を逆走するのが81才
アメを噛み砕けるのが18才 アメを噛んだら歯が砕けるのが81才
ゴルフで前の組に打ち込むのが18才 後の組から打ち込まれるのが81才
自分探しをしているのが18才 帰れなくなり家を探しているのが81才
偏差値が気になるのが18才 血糖値が気になるのが81才
知らないと悩むのが18才 知ってると疎んじられるのが81才
人の言うことを聞かないのが18才 人の言うことが聞こえないのが81才
学校で友達に会うのが18才 病院で友達に会うのが81才
思い出を作るのが18才 思い出を思い出せないのが81才
女房を探し始めるのが18才 女房に探され始めるのが81才
う~ん、18才はロマンがあるなあ。
81才は現実オンリーでつまらない?
いえいえ、こういうのを自分たちで作って
大笑いしよう!という土地柄なのです。
今となっては、わたしも一緒になって
笑えるオバアサンでありたい。
(最初にこのプリントを見たときは
自分のこととは思ってなかった(^^;
最近は現実ヒシヒシです)
わたし、この16日に81歳になりました。
「80歳で死ぬ」とは決める必要はないのでは?
有意義な時間が過ごせるのなら。
いえ、有意義でなくてもこの世の美しいものを見られるのなら。
わたしは別に80歳で死ぬと
決めているわけではありません。
言葉足らずで誤解を招き、申し訳ありません。
このブログに書いていることは
わたしの心のうちの「ひとりごと」なので
どうぞあまりお気になさらないで下さい。
わたしは、自分の人生が有意義かどうかも
あまり問題にしない人間ですが
「この世の美しいものが見られるなら」
生きていることに感謝し続けると思います。
他の記事まで読んで下さって
書き込んで下さって
本当にありがとうございました。
80代以上の方もおられたと聞きました。でも
akaru様もこんなものぶっとばして
どうぞ長い人生を謳歌なさって下さい。
わたしも最後まで「美しいもの」を
探して見続けようと思います。
上手く書けないのですが、どうぞご容赦ください。
>追伸... への返信
自分勝手なコメントへの返信、ありがとうございます。
ありがとうございました。
これまで考えてなかったことに
気づかせて頂きました。
コメントを閉じてなくて
良かったと思いました(^^)