袈裟羅婆娑羅~つぶやき日記

ケサランパサラン なんとかなるさ つぶやき日記です。

つぶやき~~~父と母のこと

2019年11月10日 | 


画像の花はギャザリングと言う手法でフラワーアレンジしたものです。
先日の寄せ植え講習会で、先生が参考作品として、見せてくれたのです。
寄せ植えとは違って、土を使わず、ベラボンヤシの実チップを間に花や観葉植物などを埋め込みするのだそうです。
ポット苗の土は、ほとんど落とすのだとか、水やりにも注意がひつようですが、アレンジの最初の時点で完成させるので、育てる寄せ植えとは、見方が違うんだそうです。
手早く言わせると、切り花の花束アレンジみたいな感じが、鉢を使って根が付いた花を完成した形のフラワーアレンジがギャザリングと言うのです。


いろいろな花、観葉植物などがあちこち散らばっていて、ポット苗の埋め込みとは違いますね。
ギャザリングのアレンジを習いたいなと思ってしまいます。
話は変わって~

実家の両親のこと
父は昨日で91歳になりました。数え92歳、母は、86歳になります。
父は、先月の中旬から近くの病院に入院中、10月の三連休過ぎた辺りから、急に歩けなくなり、自力でトイレに行くこと困難に、ベッドで紙パンツを一人で取り替えする事も出来なくなるほど、体力が落ちて、食事も余りとれなくなり、定期診察日に行ったら、そのまま入院、検査したら、心臓に水がたまっているのと、胸部動脈瘤が見つかり、大きさがソフトボールくらいになっていて、手術は無理だと、いわゆる、爆弾抱えている状態と診断されたのです。
声がでなくなるのも、圧迫されている影響のようです。呼吸も荒く、見ている方が、少し辛く感じてしまいます。
今後は、容態が急変することもあるので、覚悟しておくようにと言われました。
入院して3週間になりますが、
父の容体をよく知らない母は、毎日の様に、見舞いに連れて行ってほしいと、何度も娘の私に電話がかかってきます。
行って来たのに、覚えていなくて、また同じ事の繰り返しの電話攻勢には、参ってしまいます。
母は、アルツハイマー型認知症で薬を飲んで居ます。
まだ、人の認識は大丈夫ですが、ついさっきの話した事や、自分のしたことなど、記憶にとどめることができないのです。
料理もおかずを作ることは出来なくなりました。作るといっても、お米を研いで炊く、たくわんを切る、ほうれん草のお浸し、決まった具の味噌汁ぐらいしか作りません。
いつからそのようになってしまったのか、気に止めてはいませんでしたが、ある日、キッチンの流しが汚い時がありました。
きれいにしたら、と言っても、後でやるからと全然やらず、弟嫁が片付けしてくれたのです。
思えば、82歳過ぎた辺りから少しずつおかしくなったのだと思いました。
そんな母は父の容体を知りません。
長男である弟は、教えていません。
言っても解ってくれないでしょう。
高齢で仕方がないですが、ずっと病院にいられるとは限りません。介護認定を上げてもらい、施設にお世話してくれるところが見つかればいいなと思うのです。
ほぼ寝たきりの父の状態では、認知症の母では、介護出来ません。
父はボケていなくて、声がでずらくても、口動かして伝えます。
必死な様子でちょっと胸が痛みます。


花の寄せ植え講習会

2019年11月08日 | 


今日は、近くの公民館のカルチャーイベントで寄せ植え講習会に行って来ました。
花苗、鉢、土などの材料費が2300円でした。
花は、ビオラ2種類、白妙菊、葉牡丹、チューリップの球根2個、ロニセラ、赤い実の何とか?ベリーの8種類です。
土は十和田砂がメインの混合の土で、ちょっと水はけの良い土を使いました。花を長く咲かせるためには、土台となる土は良いものを使ってほしいとの事です。
このように寄せ植えした花たちは寒さに強いので、玄関前に飾り、水やりに気を付けてもらえば、春にはチューリップが咲くようになるそうです。
八重咲きのチューリップで色は、開花までのお楽しみとなります。
これだけの花材料費はお得です。
講習代は公民館からの助成金で出してくれるのです。
先月は、バンキングの寄せ植え講習会を楽しんで来ました。

こちらのバンキングの材料費は
1000円でした。ビオラ2種類10個、白妙菊3個、ミニシクラメン1個
全部で14個の花苗でした。
鉢は半円のスリット鉢で、ホームセンターでは、あまり売っていないものでした。
こんな形です。👇をクリックしてね



自家製白菜キムチと餃子

2019年11月06日 | 晩御飯


我が家の定番料理
手作り餃子

 
先週に、手作り白菜キムチを作り、保存して、食べ頃になったので、食卓へ



白菜キムチは、簡単に作りました。
白菜をざく切りにして、下漬け後、
ヤンニョムを作り混ぜ合わせて馴染むまでビニール袋に入れて冷蔵庫で保存したのです。
いろいろなレシピを見て参考にしましたが、本場はアミの塩辛を入れて作るのですが、田舎のスーパーにはありません。
代用したのは、乾燥したオキアミを
塩麹と混ぜ合わせて入れてみました。
アミの塩辛の味は、知らないのですが、乾燥したオキアミからも旨味があると思っています。
韓国産唐辛子は、カルディで購入し、粗挽きと細引粉の2種類を入れました。
あとは、お決まりの
すりおろしたりんご、にんにく、しょうが、千切り大根、にら等をいれたのです。
自家製のキムチは、辛さがあるけど、あと引く辛さに旨味が出て、ついついごはんが進んじゃいます❗
一度に大量に作らず、なくなってきたら、また白菜をざく切りし、下漬けして、ヤンニョムダレをまぶして和えるだけのほうが、簡単で楽です。冷蔵庫の野菜室に保存できる位の分量で作るのがいいと思いました。
白菜の量は、半分カットでした。
下漬けで結構嵩が減るのです。



ごぼうの唐揚げ

2019年11月04日 | 晩御飯


ごぼうの唐揚げを作りました。
三連休の一日目に自家菜園でごぼうを掘り起こしました。
長いごぼうじゃなくて、短い品種のごぼうを春から栽培していました。
太くて短いごぼうですが、畑の土がやや粘土質なせいか、真っ直ぐな形にならず、又根に細いのだったり、曲がっていたりと、不揃いなごぼうになりました。
捨てるには、忍びないので、細いのを使って唐揚げを作りました。
タワシでゴシゴシ洗い、皮剥かないで5ミリ厚さの斜めスライスし、さっと洗いアクを流し、鍋に入れて、薄めためんつゆで5分位煮て、冷めるまで置く。
ザルにあけて、汁気を切って、ビニール袋に多めの片栗粉を入れ煮たごぼうを入れまんべんなくまぶして、
揚げます。
揚げたてのごぼうは、回りがカラッとし、中はめんつゆの薄味がついて、ごぼうの皮が香ばしく、ビールのあてに、ぴったり🍺
ポイントはごぼうを軽く味付けしながら下茹でし、冷めるまで置くことでしっとりし、柔らかくなります。
あとは、片栗粉をたっぷりまぶして高温で短時間に揚げます。揚げすぎると、苦味が強くなるので、まわりがやや茶色くなり始めたら、すぐに揚げます。
揚げたてに七味唐辛子を振るとさらに美味しくなり、ついついお酒が進んじゃいます❗
私のごぼうの唐揚げの作り方はこのようにしています。


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伝統的工芸品月間国民会議全国大会in岩手

2019年11月03日 | 今日の出来事

今日から、岩手県滝沢市にあるアピオで5日まで

伝統的工芸品月間国民会議全国大会・岩手が開催中です。

我が家から車で10分もかからないところなので、午後からゆっくり出かけました。

初日だから、結構混雑しているのかなと思ったら、意外と、展示スペースは、ゆっくりと鑑賞できたのです。

展示ブースによっては、直に作品に触ることもできて、撮影禁止とタッチ禁止のブースもありましたが、まじかに顔を寄せてみることも

できるのには、うれしかったです。

特によかったブースは、第22回日本伝統工芸士会作品展です。

陶器、漆工芸、織物、ガラス工芸など、

江戸切子の作品は、素晴らしかったです。撮影禁止だったので、お見せできないのが残念です。

名前も覚えてくればよかったなと、後悔しきり・・・でも、無料で見られるから、最終日の5日にまた行ってみたいです。

会場を一通り見ること2時間近くかかりました。

見終わった後、会場アンケートQRコードを読み取って、アンケートに答えてから、

抽選でエコバックが貰えるというので、夫婦で挑戦したら、二人とも当たり、貰いました。

この大会の、イメージイラストをあしらったもので、良い記念になりました。

会場では、同時にいわてごっつおフェスタが開催されて、岩手県内のおいしいものが販売されていて、

いわてのおいしいお米新米PRブースでは、銀河のしずく、金色の風の試食があり、頂き感想をホワイトボードに書いて

写真を撮らせると、お礼にどちらかの新米を差し上げるというので、やってみました。

銀河のしずくをいただきました。300g2合分です。

甘みがありもちもちで美味しいお米です。

今日は、エコバッグ、新米を得ることが出来て、ラッキーでした。

全国の工芸品を一堂にみられることは、なかなかないことです。この全国大会では、来年は京都市で開催されるということです。

いいですねぇ~~京都は、また行ってみたいところです~~。


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