土留め。

週末は晴れてほしい欲深オヤジです

２月末から野菜の種まきが始まります。
先日お伝えした豆のほかにも、レタスなどのチシャ類、ジャガイモなど
次々に植えどきがやってきます。

その前に、懸案だった土留め工事を行いました。
って、「工事」ってほどじゃないんですけど

昨年、欲張って借りている区画を増やしたのですが
ちょうど角地にあたるその区画の土留め板が腐って、土が流失しているのです。
もともと、この土地は稲作用の田んぼだったところに、ガラを入れて客土しただけの畑です。
客土した土もあまり良くなく、厚みも薄いし（３０ｃｍくらいしかないところもあるのです）
本当は文句付けたいんですけど・・・
（あ、内緒にしてね、地元の農家が地主だから）
ウチから近いので妥協しています

土留め板が腐って土が流出しているのだって、本来は地主さんが補修すべきなんですけど、
自分でやっちゃった方が手っ取り早いので小雨降る中作業しました。

補修前の状態。
土留め板が腐って、たくさんの土が奥の排水溝に流れ出てしまっています。


新しくコンパネを買ってきて、据え付けました。


掘り上げた土を戻して完成です。


ん～、これでしばらくなんとかなるでしょう。
汗だくになってしまいました～

既に、多くの土が流れて、それでなくても少ない土がさらに減っているので、
新たな土を客土したいんですけど、もう一年様子を見ようと思います。
他の区画の土留めの板も壊れかかっているんですけど、
どうするつもりなんでしょうか・・・



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